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フィギュア スケート コラム 2015年1月8日

フィギュアスケーターのオアシス♪ KENJIの部屋【影のキーマン!?ついに登場スペシャル!!】

フィギュアスケートレポート by J SPORTS 編集部
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――マジ?

小林:同じグループでつながってましたね。大輔がいつもうしろにいるんですよ。で、フリーは別々みたいな(笑)。

――フリーはね、そのショートの結果でね(笑)。3人でカラオケ行ったら、2人でずっと踊ってたもんね。ノブは?

小林:ノブとのエピソードは、カナダですね。一緒に行った時に、武史先生のホームステイ先に2人で遊びに行って。1000ピースか2000ピーズのジグソーパズルを買って、信成とずっとやってたんですね。2日くらい寝ずにやってて「よっしゃ最後の1個だ!」って思ったら、1ピースないんですよ。どこ探してもなくて、「どこ行ったんだろうね?」って。「元々入ってなかったんじゃない?」って言った瞬間に目に飛び込んできたのが、ホームステイ先で飼っている犬で、「コイツだ」って。食われて1ピースないまま終わっちゃったっていう結構悲惨なエピソードがありました。

――え、それで終わりなん?犬が食べたかどうかもわからへんの?

小林:でも、犬ですよね。

KENJIが語るフィギュアスケーター小林宏一

小林:僕、3才からスケートをやっているんですけど、多分早い方なんでしょうね。

――男の子としては早いよね

小林:気づいたらやってましたね。それで気づいたら4才で初級取ってて。

――マジで?早くない?

小林:はい。

――気がついたら俺は氷の上に乗ってて、みたいなその自分をかっこよく言うのやめてもらえる?

小林:本当にそういうレベルですよね。だって、父方のおじいちゃん(小林勝利さん)がスケートやってたんですよ。全日本選手権でも2位で。

――えー!そうなん?

小林:多分その流れだと思うんですけどね。

――選手時代は、やめとけって言うことをやって怒られたりね

小林:そうですね。

――でもまあ、練習はすごくまじめで、突き詰めるまでやるよね

小林:そうですね(笑)。

――華があるやん、滑ってて。背もあるし、演技に表情もつくし、動き方にキレがあるし。NHK杯にも出てたもんね。エフゲニー・プルシェンコが棄権したから、代わりに出て

小林:プルシェンコの代わりってどういうこと?って。

――その時のあだ名が?

小林:"ヒロシェンコ"。懐かしいですね。恥ずかしいですよね。

――でも誰もがそんな大舞台に立てるわけじゃないし、それはすばらしい。それまでの努力があって出れたんだから

世界ジュニアの思い出

――印象に残っている大会は?

小林:やっぱり世界ジュニアですかね。

――何回行ったんやっけ?

小林:1回しか行けなかったんですけど。

――その時の出来はどうやったん?

小林:Aグループだったんですけど、そのグループにエヴァン・ライサチェック、アルバン・プレオベールと、優勝したロシアのアレクサンドル・シュービンの世界ジュニア1、2、3番が同じグループで。

――その時は何番やった?

小林:予選は7番だったんですけど、ショートが18番でフリーが24番で、総合22位。

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