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今年も花園の季節がやってくる。
2025年12月27日(土)に開幕し、2026年1月7日(水)に決勝戦が行われる第105回全国高校ラグビー大会。通称「花園」。
本大会へ向けた都道府県予選には528チーム(合同94チーム)が参加。夢の花園切符を手にしたのは例年より5校多い56チーム。記念大会のため、埼玉・千葉・神奈川・愛知・福岡が1枠増えた。
56チームを見てみると、最多出場校は73回の秋田工業。最多連続出場は44大会連続の佐賀工業。そして初出場は、慶應志木(埼玉)、名古屋(愛知)、岐阜聖徳学園の3校となった。
そして2回戦(30日)から登場するシード校は、昨年度から5減の8校となった。
J SPORTS オンデマンド番組情報
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第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会 1回戦 1日目 2025/12/27 東大阪市花園ラグビー場 第1グラウンド
配信期間 : 2025年12月27日午前9:50 ~
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第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会 1回戦 1日目 2025/12/27 東大阪市花園ラグビー場 第2グラウンド
配信期間 : 2025年12月27日午前11:55 ~
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第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会 1回戦 1日目 2025/12/27 東大阪市花園ラグビー場 第3グラウンド
配信期間 : 2025年12月27日午前11:55 ~
【シード校一覧】(全8校)
〇國學院栃木(栃木)/全国7人制大会優勝
〇桐蔭学園(神奈川第1)/センバツ優勝、花園2連覇中
〇東海大相模(神奈川第2)/センバツ8強
〇京都成章(京都)/センバツ準優勝
〇大阪桐蔭高等学校(大阪第3)/サニックスワールドユース優勝
〇御所実業(奈良)/センバツ4強
〇東福岡(福岡第1)/センバツ4強
〇佐賀工業(佐賀)/センバツ8強
今大会の特徴は、シード校が8校に絞られたために、1回戦から強豪校が多く登場していること。「ノーシードからの優勝」は過去に例がなく(1970年度の天理と1993年度の東農大二の準優勝が最高)、史上初の快挙が生まれるのかに注目が集まっている。
トーナメント表を見てみると、3回戦までの「山」は8つに分かれており、それぞれにシード1校を含む計7校がいる。ここからは各「山」ごとに、大会初日から2日間にわたり行われる1回戦の全対戦を見ていこう。
“超”激戦区!佐賀工業ブロック
シード校に佐賀工業がいるブロックは、12月6日の組み合わせ抽選会から“超”激戦区として話題に。優勝経験のある「東海大大阪仰星」、前評判の高い「中部大春日丘」、前回8強の「大分東明」というシード級の強豪が3校も入ったからだ。
・東海大大阪仰星(大阪第1/7大会連続25回目)×坂出第一(香川/2大会連続6回目)
大会初日の第1グラウンド。「U18花園女子15人制」を皮切りに、まず行われる1回戦には東海大大阪仰星と坂出第一が登場。大阪第1地区決勝で近大付属に80-5で快勝した昨年度準Vの東海大大阪仰星は、FW・BK一体のスピーディーな攻撃、分厚い守備が特徴だ。坂出第一は20名の精鋭でアップセットを狙う。
・中部大春日丘(愛知第1/13大会連続15回目)×岐阜聖徳学園(岐阜/初出場)
中部大春日丘に1回戦で挑むのは、初出場の岐阜聖徳学園だ。花園常連の関商工を28-17で下したチームは、ポゼッション重視の連続攻撃が持ち味。一方の中部大春日丘は4名の高校ジャパン候補を擁するタレント軍団。主将は飛び級でU20代表に招集されたSH荒木奨陽だ。
・大分東明(大分/4大会連続6回目)×若狭東(福井/2大会連続36回目)
今年も大分舞鶴との県内ライバル対決を26-12で制した大分東明は、若狭東との1回戦。若狭東は山口良治氏(京都工学院高校総監督)も輩出した伝統校。徹底した組織プレーで強豪撃破を狙う。
1回戦で「茗溪学園×常翔学園」!桐蔭学園ブロック
シード校に桐蔭学園がいるブロック。花園2連覇中の王者と2回戦で当たるのは、なんと茗溪学園と常翔学園の勝者。片方の山には尾道もおり、こちらもハイレベルな戦いが予想される。
・昌平(埼玉第1/2大会連続6回目)×四日市工(三重/5大会ぶり2回目)
初出場の慶應志木と出場2枠を分けた埼玉の昌平は、劇的な逆転勝利で13大会連続出場の朝明を降した四日市工と1回戦で激突する。昌平は花園決定後に注力してきたというディフェンスに要注目。県代表として初出場の四日市工は、堅守とフィットネスでロースコアの勝負に持ち込めるか。
・遠軽(北北海道/3大会連続13回目)×尾道(広島/19大会連続20回目)
10大会ぶりの1勝を狙う遠軽は、中国地方の雄・尾道にチャレンジする。尾道の伝統である激しいタックルを掻い潜り、磨いてきたアタックを見せられるか。19大会連続出場の尾道はテンポの良いアタックも武器の一つだ。
・茗溪学園(茨城/14大会連続31回目)×常翔学園(大阪第2/2大会連続43回目)
第68回大会で両校優勝(天皇崩御のため決勝戦中止)した強豪、茗溪学園と大阪工大高(現・常翔学園)が1回戦で激突する。ラグビーが“校技”であり中学1年からラグビーが体育の必修である茗溪学園は、堅守とセットプレーからのアタックを磨いてきた。常翔学園は春のセンバツ2回戦で33-46で敗れた桐蔭学園への挑戦権を掴めるか。
J SPORTS 放送情報
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第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会 1回戦 1日目 第1グラウンド
放送日:2025年12月27日(土)放送時間:午前 9時50分~
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第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会 1回戦 1日目 第2グラウンド
放送日:2025年12月27日(土)放送時間:午前 11時55分~
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第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会 1回戦 1日目 第3グラウンド
放送日:2025年12月27日(土)放送時間:午前 11時55分~
注目カード多し!東福岡ブロック
シード校に3大会ぶりの優勝を狙う東福岡がいるブロックだ。
・石見智翠館(島根/35大会連続35回目)×早稲田実業(東京第2/2大会ぶり9回目)
こちらも1回戦屈指の好カード。石見智翠館は堅守から主導権を握るスタイルを志向。早稲田実業は大学同様にスキルフルな高速展開が武器のひとつ。手に汗握る「矛」「盾」対決が見られそうだ。勝者は2回戦で東福岡とぶつかる。
・青森山田(青森/7大会連続7回目)×慶應志木(埼玉第2/初出場)
花園常連となった7大会連続7回目の青森山田に、初出場の慶應志木がチャレンジする。青森山田は12月8日に発生した震度6強の青森県東方沖地震を経験しながら準備を進めてきた。創部67年目で快挙達成の慶應志木は、予選決勝で見せたモールが大きな武器。青森山田の留学生を止められるかが鍵のひとつだろう。
・鹿児島実業(鹿児島/3大会連続24回目)×コザ(沖縄/8大会ぶり16回目)
最南端の沖縄・コザと隣県の鹿児島実業がぶつかる。昨年の主力が残った鹿児島実業は念願の正月越え(3回戦進出)に現実味。一方のコザは、予選決勝で名護に8-7で劇的勝利して8大会ぶりの出場。多額の費用が掛かる沖縄→花園遠征のためにクラウドファンディングも行った。22名でまずは大会1勝を掴む。
混戦模様!?東海大相模ブロック
春のセンバツで8強に入り、サニックスユースにも参加する東海大相模がシード校。2回戦で挑戦するのは明和県央と山梨学院の勝者。実力伯仲で混戦模様も予想されるブロックだ。
・明和県央(群馬/4大会連続12回目)×山梨学院(山梨/3大会連続3回目)
県内決勝で桐生第一との5大会連続の対決を制した明和県央。堅守からの敵陣勝負、得意のモールが炸裂するか。部員73名を誇る山梨学院は東海大甲府を48-7で圧倒して3回目の出場。FW・BK一体のラグビーで、初勝利と16強入りを果たした昨年度を越えていきたい。
・筑紫(福岡第2/5大会ぶり7回目)×城東(徳島/9大会連続19回目)
増えた県内出場枠を修猷館と争った筑紫が5大会ぶりに花園に帰ってきた。伝統はハードワークで魅せる「魂のラグビー」。予選決勝でハットトリックを決めたFB谷川大揮など好選手が揃う。花園常連の城東は花園2勝が大会目標だ。
・聖光学院(福島/2大会連続3回目)×近大和歌山(和歌山/5大会連続7回目)
キヤノンなどで活躍した宇佐美和彦監督率いる聖光学院は、初の初戦突破を狙う。一方の近大和歌山は前回大会で初の初戦突破を果たした。鍛錬してきたディフェンス、相手を攪乱するアタックで2大会連続の初戦突破を狙う。
熱戦必至。京都成章ブロック
5大会ぶりの決勝進出、そして悲願の初優勝を狙う京都成章がシード校だ。倉敷と土佐塾の勝者が2回戦で京都成章に挑む。
・倉敷(岡山/5大会連続5回目)×土佐塾(高知/7大会ぶり19回目)
倉敷の指揮官は、江の川(現石見智翠館)、尾道(広島)を率いた梅本勝監督。初代監督を務めた尾道同様の強烈なシャローディフェンスを志向する。すでに花園常連の風格を醸す倉敷に挑戦するのは、19回目の出場だが7大会ぶりとなる土佐塾。県内決勝では高知中央との激戦をスティールで終幕させた(17-15)。敵陣勝負からFW・BK一体の攻撃を披露したい。
・松山聖陵(愛媛/7大会連続10回目)×東海大静岡翔洋(静岡/2大会連続14回目)
70名の部員を擁する松山聖陵。昨年の主力が多く残る代であり期待大。1年生SO藤本泰志のゲームメイクも要注目だ。東海大静岡翔洋は、静岡聖光学院を21-13で破っての連続出場。豊富なフィットネスを土台としたハードワークが強みだ。
・盛岡工業(岩手/2大会連続37回目)×高鍋(宮崎/15大会連続33回目)
盛岡工業は、黒沢尻北を14-12で降して創部80周年の花園出場を決めた。SO土橋遼治は最終盤の要所でキック「50:22」も決めた好キッカーだ。堅守の伝統がある高鍋は、昨年2回戦の大分東明戦で抽選負けとなり、一度も負けずに花園を去った。今大会は攻守にバランスの良い編成で正月越えを目指す。
花園常連多し。御所実業ブロック
センバツ4強の御所実業がシード校となったブロック。専大松戸と秋田工業の勝者がシード校への挑戦権を得る。
・専大松戸(千葉第2/31大会ぶり3回目)×秋田工業(秋田/6大会連続73回目)
最終盤の同点トライ&勝ち越しコンバージョンで31大会ぶりの花園出場を決めた専大松戸。スピードと運動量を持ち味として、最多出場を誇る常連・秋田工業に挑む。下級生からのレギュラーが多い秋田工業はポテンシャル大。目標はベスト8だ。
・長崎北陽台(長崎/2大会連続23回目)対 富山第一(富山/7大会連続17回目)
精鋭軍団の代名詞である長崎北陽台は、長崎北を12-0で完封して2大会連続出場。堅守速攻が持ち味であり、目標のベスト4へまずは一勝を狙う。対する富山第一も7大会連続出場の経験値があり、平均体重92キロは迫力十分。長崎北陽台にフィジカルで真っ向勝負する。
・立命館慶祥(南北海道/3大会ぶり2回目)×仙台育英(宮城/30大会連続32回目)
立命館慶祥は磨いてきた展開ラグビーで花園1勝を目指す。両ウイングの松橋、浅野がトライを取れば得意のパターンだ。相手は「東北・北海道対決」となる30大会連続出場の仙台育英。堅守速攻のスタイルからグラウンドを大きく使ったラグビーで勝負する。
シード校撃破なるか。大阪桐蔭ブロック
屈指のフィジカルを誇る大阪桐蔭がシード校。光泉カトリックと山形中央という花園常連対決の勝者が、大阪桐蔭との2回戦に進出する。
・光泉カトリック(滋賀/7大会連続15回目)×山形中央(山形/3大会連続31回目)
光泉カトリックの目標はシード校(大阪桐蔭)撃破。バックスを中心に昨年の主力が多く残り、人とボールの流動性が高い「エキサイティングラグビー」に磨きが掛かっている。山形中央は選手16名。東北からの果敢なチャレンジに注目したい。
・倉吉東(鳥取/4大会連続15回目)×飯田(長野/2大会連続12回目)
鳥取の倉吉東は、県内決勝で米子工業を29-7で降して4大会連続の花園。チームは課題に主体的に取り組み、常に成長し続けることを目指している。対戦相手の飯田は激しいディフェンスが信条。昨年度の主力が多く抜けたが、磨いてきたモールで大会1勝を狙う。
・高川学園(山口/3大会連続3回目)×目黒学院(東京/6大会連続24回目)
ブロック注目の対戦は、着実に力をつけている高川学園と目黒学院の常連対決。スキルを駆使してボールを大きく動かす高川学園に対し、目黒学院は激しいディフェンスにプライドを持つ。HO阿部史門、NO8ロケティ・ブルースネオルら好ランナーが自在にゲインを切れば目黒学院のペースだ。
強豪多し!國學院栃木ブロック
トーナメント表の右端のブロックは、アシックスカップ(全国7人制大会)を初制覇した國學院栃木がシード校だ。ここには報徳学園を破った関西学院、千葉を31連覇している流経大柏もおり激戦区に入るだろう。
・日本航空石川(石川/21大会連続21回目)×北越(新潟/2大会ぶり3回目)
能登半島地震による被災のため、明星大青梅キャンパス(東京・青梅市)で活動する日本航空石川。激しいディフェンスがDNAであり、大型FWも迫力十分だ。対戦相手は大会初勝利を狙う北越だ。
・関西学院(兵庫/5大会ぶり8回目)×九州学院(熊本/3大会連続6回目)
3大会前に花園準優勝を果たしている報徳学園を県内決勝で破り(29-7)、話題をさらった関西学院。「ボール保持の徹底」など準備したプランを実現する高い遂行力で5大会ぶりの出場を果たした。九州学院は伝統の堅守からロースコアに持ち込む展開を狙う。
・流経大柏(千葉第1/31大会連続33回目)×名古屋(愛知第2/初出場)
悲願の初優勝を狙う千葉の王者、流経大柏。県内決勝では大型FW、フィジカル、展開力を武器に八千代松陰に113-7で大勝。WTB笠村晃太郎は5トライを挙げた。挑戦者は幾度も県内決勝で涙をのんできた1959年創部の名古屋。中高の卒業生に日本代表を狙える東海大4年のPR杉浦皓亮(U23日本代表)がいるチームには、高校ジャパン候補のNO8山本航大ら逸材も多い。磨いてきたブレイクダウン、ディフェンスから番狂わせを起こせるか。
【第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会(花園)出場校】(全56校)
〇 北海道遠軽高等学校(北北海道)/3大会連続13回目
〇 立命館慶祥高等学校(南北海道)/3大会ぶり2回目
〇 青森山田高等学校(青森)/7大会連続7回目
〇 岩手県立盛岡工業高等学校(岩手)/2大会連続37回目
〇 仙台育英学園高等学校(宮城)/30大会連続32回目
〇 秋田県立秋田工業高等学校(秋田)/6大会連続73回目
〇 山形県立山形中央高等学校(山形)/3大会連続31回目
〇 聖光学院高等学校(福島)/2大会連続3回目
〇 茗溪学園高等学校(茨城)/14大会連続31回目
〇 國學院大學栃木高等学校(栃木)/26大会連続31回目
〇 明和県央高等学校(群馬)/4大会連続12回目
〇 昌平高等学校(埼玉・第1)/2大会連続6回目
〇 慶應義塾志木高等学校(埼玉・第2)/初出場
〇 流通経済大学付属柏高等学校(千葉・第1)/31大会連続33回目
〇 専修大学松戸高等学校(千葉・第2)/31大会ぶり3回目
〇 目黒学院高等学校(東京・第1)/6大会連続24回目
〇 早稲田大学系属早稲田実業学校高等部(東京・第2)/2大会ぶり9回目
〇 桐蔭学園高等学校(神奈川・第1)/3大会連続23回目
〇 東海大学付属相模高等学校(神奈川・第2)/3大会ぶり11回目
〇 山梨学院高等学校(山梨)/3大会連続3回目
〇 北越高等学校(新潟)/2大会ぶり3回目
〇 長野県飯田高等学校(長野)/2大会連続12回目
〇 富山第一高等学校(富山)/7大会連続17回目
〇 日本航空高等学校石川(石川)/21大会連続21回目
〇 福井県立若狭東高等学校(福井)/2大会連続36回目
〇 東海大学付属静岡翔洋高等学校(静岡)/2大会連続14回目
〇 中部大学春日丘高等学校(愛知・第1)/13大会連続15回目
〇 名古屋高等学校(愛知・第2)/初出場
〇 岐阜聖徳学園高等学校(岐阜)/初出場
〇 三重県立四日市工業高等学校(三重)/5大会ぶり2回目
〇 光泉カトリック高等学校(滋賀)/7大会連続15回目
〇 京都成章高等学校(京都)/2大会ぶり17回目
〇 東海大学付属大阪仰星高等学校(大阪・第1)/7大会連続25回目
〇 常翔学園高等学校(大阪・第2)/2大会連続43回目
〇 大阪桐蔭高等学校(大阪・第3)/5大会連続19回目
〇 関西学院高等部(兵庫)/5大会ぶり8回目
〇 奈良県立御所実業高等学校(奈良)/4大会ぶり15回目
〇 近畿大学附属和歌山高等学校(和歌山)/5大会連続7回目
〇 鳥取県立倉吉東高等学校(鳥取)/4大会連続15回目
〇 石見智翠館高等学校(島根)/35大会連続35回目
〇 倉敷高等学校(岡山)/5大会連続5回目
〇 尾道高等学校(広島)/19大会連続20回目
〇 高川学園高等学校(山口)/3大会連続3回目
〇 坂出第一高等学校(香川)/2大会連続6回目
〇 徳島県立城東高等学校(徳島)/9大会連続19回目
〇 松山聖陵高等学校(愛媛)/7大会連続10回目
〇 土佐塾高等学校(高知)/7大会ぶり19回目
〇 東福岡高等学校(福岡・第1)/26大会連続36回目
〇 福岡県立筑紫高等学校(福岡・第2)/5大会ぶり7回目
〇 佐賀県立佐賀工業高等学校(佐賀)/44大会連続54回目
〇 長崎県立長崎北陽台高等学校(長崎)/2大会連続23回目
〇 大分東明高等学校(大分)/4大会連続6回目
〇 九州学院高等学校(熊本)/3大会連続6回目
〇 宮崎県立高鍋高等学校(宮崎)/15大会連続33回目
〇 鹿児島実業高等学校(鹿児島)/3大会連続24回目
〇 沖縄県立コザ高等学校(沖縄)/8大会ぶり16回目
文: 多羅 正崇
多羅 正崇
スポーツジャーナリスト。法政二高-法政大学でラグビー部に所属し、大学1年時にスタンドオフとしてU19日本代表候補に選出。法政大学大学院日本文学専攻卒。「Number」「ジェイ・スポーツ」「ラグビーマガジン」等に記事を寄稿.。スポーツにおけるハラスメントゼロを目的とした一般社団法人「スポーツハラスメントZERO協会」で理事を務める。
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