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インゴールへ独走するWTB西浦岳優(社2=東福岡)
チーム野中の初陣から早1カ月。ラグビー関東大学春季交流大会の開幕から2連勝と勢いに乗る早稲田大学は、今週末、3戦目となる東海大学との一戦に臨む。
昨季の春季大会の対戦では、59-26と勝利しているものの、東海大の粘り強いディフェンスに苦戦を強いられた早大。そんな難敵を制し、強豪がひしめく後半戦へ弾みをつけることができるか。注目の一戦が始まる。
初夏を思わせる強い日差しの下、行われた前節の東洋大学戦。開始早々、先制トライをあげると、その後もSO(スタンドオフ)服部亮太(スポ2=佐賀工)のロングキックを有効に使い、エリアを掌握。着実に得点を重ねた早大は、35-14とリードを広げて前半を折り返す。
後半開始直後、イエローカードにより数的不利な状況に陥るが、持ち前の堅いディフェンスで冷静に対処。後半から出場したメンバーのエネルギッシュなプレーも光り、52-19で勝利を収めた。
モールの最後尾でボールを持つHO清水
そんな早大の注目は、やはりHO(フッカー)清水健伸(スポ3=東京・国学院久我山)だろう。U23日本代表キャプテンとして、異国の地で経験を積んできた清水は、前節も圧倒的な存在感を発揮。
セットプレーの中核を担いながらも、抜群のワークレートと外国人選手にも当たり負けないフィジカルで、攻守ともにチームを牽引した。激しいコンタクト戦が予想される東海大戦でも、爆発的なパワーでチームに勝機を引き寄せてくれることだろう。
また、今節はBチームで強いインパクトを残していたSO田中大斗(教2=東京・早実)、FL(フランカー)野島信太郎(教3=東海大大阪仰星)が初のスタメン入り。チーム内の競争が激化する中、ポジションを争う彼らのパフォーマンスにも期待が高まる。
対する東海大は、前節で昨季・関東大学リーグ戦1位の大東文化大と対戦。試合は、序盤から一進一退の攻防が続くシーソーゲームに。それでも安定したセットプレーで主導権を握った東海大は、粘り強いプレーで終盤に2トライを追加。
最終スコア55-40と、合計スコア90点を超えるトライ合戦を制した。留学生選手を有し、伝統的に強さを見せるFW(フォワード)と、精度の高いセットプレーは今節でも早大の大きな脅威となるだろう。
ハンドオフするCTB金子礼人(法4=福岡・西南学院)
前節の東洋大戦から、怒涛の6連戦に突入した早大。来週には京都産業大学との対戦を控えるなど、強豪たちとの試合を前に、今節は結果だけでなく内容も重視される一戦となるだろう。
「ここから試合が続いていくので、1試合1試合もっと成長して取り組んでいきたい」(FL田中勇成副将、教4=東京・早実)。これまでの経験を糧にさらなる飛躍を見せる早大フィフティーンに注目だ。
文:安藤香穂/写真:村上結太、安藤香穂(早稲田スポーツ新聞会)
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