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ラグビー コラム 2024年5月4日

浦安D-Rocks vs. NECグリーンロケッツ東葛、ディビジョン2の優勝をかけた一戦

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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BKは1名の交替のみで、CTBが小幡将己からクリスチャン・ラウイに代わり、ティム・ベネットとセンターコンビを組む。そのほかは、元ワラビーズのSHニック・フィップスとSO金井大雪のハーフ団、WTB尾又寛汰、トム・マーシャル、そしてFBには、ボールキャリー、ラインブレイク数でディビジョン2トップのキャプテン、レメキ ロマノ ラヴァのバックスリーが引き続き先発に名を連ねた。

リザーブには、今季限りで引退を表明した元日本代表SH田中史朗が2試合ぶりにメンバー入りしたほか、HO小林恵太、PR久保優、菊田圭佑、LOサム・ジェフリーズ、FL大和田立、出場すればリーグワンデビューとなるSO吉村紘、CTB松浦康一が控える。

グリーンロケッツとしても決定力のあるバックスリーに、いいボールを供給できれば勝機を見いだすことができるはずだ。

今季のリーグ戦では、開幕戦でホストのグリーンロケッツが31-28とD-Rocksを下し、仙台で3月30日に行われたD-Rocksのホストゲームでは、逆に31-28とD-Rocksが白星を挙げている。

D-Rocksが2年連続のディビジョン2優勝を果たすか、グリーンロケッツが意地を見せて逆転優勝するか―。ディビジョン2の最終決戦は、ゴールデンウィーク最終日の5月6日(月)の午後0:00にキックオフされる。

文/写真:斉藤健仁

斉藤健仁

斉藤 健仁

スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。エディー・ジャパン全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「エディー・ジョーンズ 4年間の軌跡」(ベースボール・マガジン社)、「ラグビー日本代表1301日間の回顧録」(カンゼン)など著書多数。≫Twitterアカウント

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