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ラグビー コラム 2023年11月24日

法政大学が大学選手権出場の可能性を残すか、立正大学が入替戦を回避か。ラグビー関東大学リーグ戦

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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立正大学 vs. 法政大学

11月25日(土)26日(日)、関東大学リーグ戦が最終戦を迎える。優勝争いだけでなく、大学選手権出場のかかった3位争いや、さらに入替戦をめぐる争いも熾烈だ。

25日(土)には現在、6位の立正大学と4位の法政大学が、東京の『スピアーズえどりくフィールド』で対戦する。6試合が終わった時点での関東リーグ戦の順位は下記の通り。

◆関東大学リーグ戦順位表

1位 東海大学:勝ち点30(6勝0敗)
2位 流通経済大学:27(6勝0敗)
3位 東洋大学:16(3勝3敗)
4位 法政大学:15(3勝3敗)
5位 大東文化大学:14(3勝3敗)
6位 立正大学:10(2勝4敗)
7位 日本大学:7(1勝5敗)
8位 拓殖大学:0(0勝7敗)

【最終節 対戦カード】

◆11月25日(土)スピアーズえどりく
・11:30 拓殖大学 vs. 大東文化大学
・14:00 立正大学 vs. 法政大学

◆11月26日(日)秩父宮
・11:30 東洋大学 vs. 日本大学
・14:00 流通経済大学 vs. 東海大学

昨季1部に再昇格し、3位争いを演じた立正大学。今季は黒星が先行してしまい、ここまで日本大学、拓殖大学にしか勝つことができず、2勝4敗として最終戦を迎えた。3位以上となり、大学選手権出場することはできないが、勝利すれば他校の結果にかかわらず、自力での入替戦回避が決定する。何としても「前に出るディフェンスとアタック」で今季最終戦を白星で締めくくりたいところだ。

1999年以来、立正大を指導する元日本代表SH(スクラムハーフ)堀越正己監督は前節からFW(フォワード)2人、BK(バックス)1人の計3人のメンバーを変更した。

FWは前節控えだった新人PR(プロップ)原口凌河(1年、大分東明出身)が先発に上がり、PR中森樹生(3年)、HO(フッカー)毛内孝樹(1年、青森山田)と第1列を形成する。

LO(ロック)は八木崇太、冨野泰空の3年生コンビ、バックローはFL(フランカー)ピエリッチ・シーバート(4年)がメンバー外となり、1年のヴィリケサ・リモリモ(1年)が8番から6番に上がって三浦類(3年)とFLコンビを組み、控えから上がりNO8(ナンバーエイト)馬越涼(2年)がスターターとなった。

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