人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

ラグビー コラム 2023年10月6日

首位通過を決めたいウェールズ、昨年僅差で敗れたジョージアと対戦

村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一
  • Line

 

ジョージアは、12-17で敗れたフィジー戦から先発メンバーで5人の変更。FWではPRグラム・ゴギチャシヴィリ、HOシャルヴァ・マムカシヴィリが先発復帰。ここ2試合はリザーブからの出場だったLOノダール・チェイシヴィリが4番で先発。キャプテンのメラブ・シャリカゼは12番のCTBで先発復帰し、99キャップ目となる。FBラシャ・クラマゼは96キャップのベテランで、2011年のRWCニュージーランド大会、2019年の日本大会に出場したが、今大会は初登場だ。NO8トルニケ・ジャラゴニアはディフェンス面で目立っており、今大会48回のタックルを決めている。ウェールズに対してもキーマンの一人だ。

昨年、ウェ―ルズに勝利した出場メンバーでは、リザーブも含めて23人中15人がメンバー入り。11名が先発する。その中には勝利を決めるPGを決めたSOルカ・マトカヴァもいる。ウェールズが首位通過を決めると、プールD2位と準々決勝で戦うことが決まっており、日本代表がアルゼンチンに勝てば対戦する。日本代表のベスト4を占う意味でも注目の一戦だ。

文:村上 晃一
村上晃一

村上 晃一

ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

人気ランキング(オンデマンド番組)

J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!

ラグビーの放送・配信ページへ