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明治大学 vs. 筑波大学(2022/9/10 関東大学対抗戦)
合宿聖地・菅平は今年もアツい。
全国からラグビーチームが長野・菅平高原に集結。100面以上あるグラウンドで繰り広げられる練習試合は、日本ラグビーの夏の風物詩といってよいだろう。
昨季の明治大は、関東大学対抗戦で2位。しかし冬の大学選手権では永遠のライバル、早稲田大学に準々決勝で6点差(21-27)に散った。
捲土重来を期する今季は、関東大学春季大会のAグループで4勝0敗(帝京大学戦は中止不成立)。7月に創部100周年の記念祝賀会を開催した日本屈指の伝統校は、2018年度以来14度目の載冠へ向け、8月14日(月)から28日(月)まで菅平合宿に臨む予定だ。
かたや昨季の筑波大は、対抗戦は5位だったものの、選手権準々決勝で東海大学を3点差(20-17)で撃破。8季ぶりの全国4強を成し遂げた。
今季は春季大会のBグループは5戦全勝で優勝。NO8谷山隼大主将ら一部主力を欠いていたが、FL/LO白丸智乃祐やFB/増山将など楽しみなルーキーも躍動した。伸びしろのある実力校は今夏、8月14日(月)から20日(日)の予定で菅平に登る。
明治大は4年後の27年W杯を狙える絶対的主軸、CTB廣瀬雄也主将をはじめ大学屈指のタレントが揃う。今夏は7月までU20日本代表としてU20世界大会(ワールドラグビーU20チャンピオンシップ )に参戦していたPR富田陸、NO8最上太尊、CTB平翔太ら成長株の登場にも期待したい。
筑波大学もU20代表参加のハーフ団(SH高橋佑太朗、SO楢本幹志朗)らがおり、チームを見渡すとバックスの決定力に目を見張るものがある(SH高橋はU20大会最終戦でのレッドカードで今回含む3試合の出場停止が発表)。春季大会はBグループで躍動した筑波大BKの決定力が、Aグループで春全勝の明治大に通用するかは注目したい。
両校は昨季対抗戦の開幕戦(9月10日)で対戦している。
ゲームは明治大が33-22で勝利したが、筑波大も実力を示した11点差の熱戦だった。今季の対抗戦では約1カ月半後の10月1日(日)、いわきグリーンフィールド(福島・いわき市)で対戦予定だ。
サニアパークのメイングラウンドで行われる実力校同士の手合わせ。4年後のW杯日本代表候補を探すのも楽しい。今夏も日本ラグビーの風物詩を楽しもう。
多羅 正崇
1980年2月1日生まれ、神奈川県出身。法政大学第二高校、法政大学でラグビー部に所属し、大学1年時にスタンドオフとしてU19日本代表候補に選出。法政大学大学院日本文学専攻修了。スポーツジャーナリストとして『ラグビーマガジン』『Number』『J SPORTS』などに寄稿する傍ら、ユーモアコラムの執筆も行なっている。スポーツにおけるハラスメント防止を目的とした一般社団法人「スポーツハラスメントZERO協会」理事。共著に『子どもがラグビーを始めたら読む本』(ベースボール・マガジン社)がある
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