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【ハイライト動画あり】同志社大学、26点のリードを守りきれず関西学院大学に逆転負け。ラグビー関西大学リーグ
ラグビーレポート by 同志社スポーツアトム編集局ノーサイドで呆然とする選手たち
10月30日、市立宝ヶ池公園球技場(京都府)でラグビー関西大学リーグ第4節が行われた。多くの観客が集まり活気溢れる会場の中、関西学院大学と対戦した同志社大学は34-38で敗北を喫した。
トライをあげた芦塚
開始早々からペースを掴み、先制したのは同志社。前半3分、ラインアウトモールからキックパスで一気にスペースを広げ、中央のギャップをWTB(ウィング)芦塚仁(社3)が走り抜けトライ(7-0)。課題だったスクラムでは、1本目から相手の押しにペナルティを与えてしまう。しかし、アタックでは常に敵陣でプレーし、同志社が優勢に。
トライを喜ぶ選手たち
前半18分にはFL(フランカー)奥平都太郎(法2)が相手のミスを見逃さずボールを奪い、WTB山本希(スポ2)がインゴールまで走り切った(14-0)。前半20分にも同様に、BK(バックス)がサインプレーでゲインを図ると、WTB芦塚からLO(ロック)寺北佑(スポ2)、そしてSH(スクラムハーフ)新和田錬(社4)へとつなぎ、トライを奪う(19-0)。
その後、関学大の時間が続き、前半33分ディフェンスの枚数が足りないところまでボールを運ばれ、トライを許してしまう(19-5)。前半の立ち上がりの部分について、宮本監督は「準備してきたことが、みんな意識高くできたことが1番良かったと思います」と、印象を語った。そこから前半36分、40分と立て続けにトライを奪い、31-5で前半を終えた。
26点のリードで迎えた後半。前半の勢いそのままに同志社が流れを掴むかと思われた中で試合は膠着状態が続いた。得点に動きが出たのは13分、インターセプトからそのまま走り切られ、トライを奪われ、31-12に。相手ペースの悪い流れを断ち切るため、敵陣5mで得た反則からPG(ペナルティゴール)で点差を広げるが、その後、同志社が得点を重ねることはなかった(34-12)。
試合終了後の梁本主将
その後もスクラムで優位に立つことができず、何度もペナルティを重ねてしまう。LO梁本旺義主将は「春からの課題でもあったセットプレーでのミスでペナルティを取られ、相手に勢いを与えてしまった」と振り返った。そこから、ディフェンスラインを上げることが出来ず、後半17分、21分とFW(フォワード)のラインアウトモール、ピックで押し込まれ、トライを奪われる(34-26)。
ラグビー 関西大学リーグ2022
【ハイライト】同志社大学 vs. 関西学院大学
そして後半残り10分という大事な場面で、スクラムでの反則の多さからPR(プロップ)三輪拓翔(法1)がシンビンを受け、数的不利に陥ってしまう。同志社も必死のタックルでトライを阻止するが、フェイズが重なるごとに、ディフェンスラインでのミスマッチが起こり、トライを許し3点差まで詰め寄られる(34-31)。
ロスタイムへと突入し、何としてもこの点差を守り切るために時間を稼ぐが、自陣での反則により、一気にピンチに。そして、同志社は必至にゴールラインを死守するも、裏へのゴロキックに反応できずトライを奪われた。ラストワンプレーで逆転劇となり、敗北を喫した。
次節に向け宮本監督は「全員が本当に今日悔しいと思って、明日以降、来週の試合に向けて態度をもっていけるかどうかが1番大事」と選手たちに声を掛け、「1つも負けられない」と強い意思を語った。
文:西田雄哉/写真:勝部健人、橋本さくら(同志社スポーツアトム編集局)
同志社スポーツアトム編集局
同志社スポーツアトム編集局は1978年に創刊された同志社大学唯一の体育会機関紙です。年6回の本紙の発行を軸に、号外の発行やHPの管理などをすべて学生の手で行っています。
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