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【ハイライト動画あり】初出場の東海大甲府が歴史的1勝!土佐塾から大会初白星。全国高校7人制ラグビー大会2022ボウルトーナメント(大会2日目)
ラグビーレポート by 多羅 正崇東海大甲府 vs. 土佐塾
ラグビー合宿の聖地・菅平高原(長野)で、歴史を創った。
7月17日(日)に大会2日目を迎えた、第9回全国高等7人制ラグビー大会。
初日の予選プールが終了し、2日目からはカップ(各組1位)、プレート(各組2位)、ボウル(各組3位)トーナメントが開始。
【ハイライト】東海大甲府 vs. 土佐塾
各組3位のボウルトーナメントでは、大会初出場の東海大甲府(山梨)が、サニアDグラウンドで、土佐塾(高知)と激突した。
県予選で全国常連の日川を破り、山梨県代表として菅平に上ってきた東海大甲府。予選プールで2敗を喫したが、随所で奮闘は見せていた(光泉カトリック戦17-31/城東戦12-26)。
一方の土佐塾は、昨年準優勝の國學院栃木、全国強豪の天理と同じLプール。國學院栃木に0-54、天理に0-33と連敗し、今大会初勝利を懸けてピッチに立った。
東海大甲府は開始早々、古屋蒼太が好ランで大きくゲイン。
すると立山颯一がステップを刻み続け、エリア右でグラウンディング。その後みずから30m超のゴールも決め、前半1分に7点を先取した。
さらにキックチェイスを起点に攻守交代を起こした東海大甲府は、福田大和が緩急をつけたランで独走トライ。
前半ロスタイムにも、土佐塾の佐藤豪介にしぶとく追われながらも、宮本力輝がサポートからチーム3連続トライ。21点リードで後半へ入った。
ただ後半に入り、攻撃的なマインドが高まったのは土佐塾だった。
まず後半2分にオフロードパスを西岡虎珀が仕留め、1トライを返されたものの、同6分には活動量の多い佐藤豪介が好サポートからトライ。
14点差(14-28)に迫ったが、守備網の乱れを相川将唯に突かれ、失トライ。佐藤豪介がふたたび左隅から独走トライを奪ったものの、土佐塾は届かなかった。
東海大甲府は35-19で記念すべき大会初勝利。ゴール成功率は100%(5分の5)で、うち4本を決めた立山颯一の正確性も光っていた。
なお、同じくボウルトーナメントに回っていた初出場の福島・勿来工業も、初戦で富山第一に20-14で競り勝ち、初の大会1勝を掴んでいる。
文:多羅 正崇
多羅 正崇
1980年2月1日生まれ、神奈川県出身。法政大学第二高校、法政大学でラグビー部に所属し、大学1年時にスタンドオフとしてU19日本代表候補に選出。法政大学大学院日本文学専攻修了。スポーツジャーナリストとして『ラグビーマガジン』『Number』『J SPORTS』などに寄稿する傍ら、ユーモアコラムの執筆も行なっている。スポーツにおけるハラスメント防止を目的とした一般社団法人「スポーツハラスメントZERO協会」理事。共著に『子どもがラグビーを始めたら読む本』(ベースボール・マガジン社)がある
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