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【ハイライト動画あり】ミラクル茗溪!後半4連続トライで大逆転、桐蔭学園に勝利。全国高校7人制ラグビー大会2022カップトーナメント(大会2日目)
ラグビーレポート by 多羅 正崇桐蔭学園 vs. 茗溪学園
前半7分間を終了し、大会優勝経験もある桐蔭学園(神奈川)が19-0でリードしていた。
しかし、茗溪学園(茨城)は諦めていなかった。
高校7人制NO.1を決める第9回全国高等7人制ラグビー大会は、長野・菅平高原で7月17日(日)、大会2日目を迎えた。
上位16校によるカップトーナメントは、午前11時キックオフの第7試合「桐蔭学園×茗溪学園」に注目が集まった。
2019年に大会初優勝を遂げている桐蔭学園は、予選プールで2勝(石見智翠館戦26-5/日本航空石川戦31-7)。強豪が集まったMプールを1位で勝ち上がった。
初戦の相手は、昨年同じくトーナメント初戦で対戦し、苦杯を舐めた茗溪学園(14-35)。桐蔭学園にとっては雪辱戦だった。
将来を嘱望される高校ジャパン候補の矢崎由高はメンバー外となったが、全国屈指のタレント軍団は天羽究平、白井瑛人、萩井耀司らをメンバーに。
一方、茗溪学園もセブンズユース参加の森尾大悟らが先発。ランニングラグビーの伝統を持つ強豪らしく好ランナーが並んだ。
サニアパークのメイングラウンドで始まった一戦は、茗溪学園のミスから始まった。
茗溪学園はキックオフがミスとなり、さらにハイタックルで劣勢に。続けてタックラーが離さない反則を犯し、ここから速攻した桐蔭学園の萩井耀司がトライを先取。
さらに桐蔭学園は萩井耀司、鈴木敦士が次々とジャッカルを決め、ターンオーバー。
逆襲から前半4分に吉田晃己、同7分に白井瑛人の突破から森航希のトライが生まれ、前半を19-0で折り返した。
しかし後半、茗溪学園が息を吹き返す。
茗溪学園は山田凛太の突破を足場として、すばやく左展開。後半1分、後半から入った小川和真が幸先良くスコアラーとなり、ゴールは失敗でビハインドは14点(5-19)。
さらに相手のお株を奪うジャッカルから反転攻勢した茗溪学園は、相手の反則(ノットロール・アウェイ)から的確にパスを回し、右隅で山田凛太がトライ(ゴール失敗)。
【ハイライト】桐蔭学園 vs. 茗溪学園
後半の桐蔭学園は、反則やミスが続いた。
後半5分にはラインアウトのスローイングがオーバーに。これを捕球した茗溪学園が順目にボールを繋ぎ、岡本泰一が快足を飛ばして3トライ目。
ゴールは失敗。ビハインドは5点(15-19)。残り時間は約1分半。茗溪学園は1トライで逆転という状況に。
スコアで上回っているはずの桐蔭学園だが、ムードは茗溪学園。ここで桐蔭学園はキックオフから3連続の反則(ノックオン、オフサイド、ホールディング)を犯して窮地に。
すると後半7分、反則から速攻した廣瀬研太朗が抜けだし、値千金の逆転トライ(ゴール失敗)。20-19で勝ち越すと、最後は相手のノックオンで、ノーサイド。
茗溪学園に敗れた桐蔭学園は、昨年に続いてコンソレーションへ。茗溪学園は大逆転でカップ2回戦へ駒を進めた。
文:多羅 正崇
多羅 正崇
1980年2月1日生まれ、神奈川県出身。法政大学第二高校、法政大学でラグビー部に所属し、大学1年時にスタンドオフとしてU19日本代表候補に選出。法政大学大学院日本文学専攻修了。スポーツジャーナリストとして『ラグビーマガジン』『Number』『J SPORTS』などに寄稿する傍ら、ユーモアコラムの執筆も行なっている。スポーツにおけるハラスメント防止を目的とした一般社団法人「スポーツハラスメントZERO協会」理事。共著に『子どもがラグビーを始めたら読む本』(ベースボール・マガジン社)がある
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