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【ハイライト動画あり】連覇を狙う東海大仰星が充実の50得点!青森山田を破りカップトーナメント進出!全国高校7人制ラグビー大会2022予選プール(大会1日目)
ラグビーレポート by 多羅 正崇トライを挙げた仰星1番藤原
7月16日(土)に長野・菅平高原で開幕した第9回全国高等7人制ラグビー大会。
参加48校が3校ずつ16組に分かれた予選プールで、Gプールの最終戦に、大会連覇を狙う1勝の大阪・東海大仰星が登場。
サニアパークのAグラウンドで、1敗の青森山田と相まみえた。
■Gプールに入った3校
倉敷(岡山・2大会連続2回目)
青森山田(青森・3大会連続3回目)
東海大仰星(大阪・8大会連続8回目)
【ハイライト】青森山田 vs. 東海大仰
東海大仰星は、初戦で1勝の倉敷を5点差(24-19)で降し、青森山田との予選プール最終戦へ。
ここで勝てばカップ(各組1位)トーナメント進出という状況。山本琉聖、松沼寛治、増山将、穴澤開、大畑咲太らのタレントがメンバー登録となった。
青森山田は大会1勝を懸けて昨年王者に挑戦。トゥポウカレッジ(トンガ)出身の背番号5フィリモネサイアを中心に攻勢をかけた。
序盤、青森山田はそのサイヤがショートキックで再獲得を狙ったが、東海大仰星に捕球され、エリア左の数的優位を攻略されて失トライ。
東海大仰星は前半3分、背番号2の山本琉聖が、トライ直前の相手6番サイヤから落球を誘うタックル。
この後自陣ゴール前から、ラインブレイクを足掛かりとして、最後は昨年決勝も経験している6番松沼寛治がフィニッシュ。約100mを切り返してみせた。
青森山田は1対1のタックル精度が落ち始め、さらに連続トライを奪われ、東海大仰星の26点リードで後半へ。
充実の東海大仰星は、勝利が濃厚になった後半も緩まず、前半の26得点に匹敵する24得点を挙げた。
まず後半開始直後、エリア中央へのグラバーキックから高來亜の独走トライを生み出すと、同4分には優勢のブレイクダウンからターンオーバーを起こすなど、後半に4連続トライ。
パスやキックで巧みにスペースにアプローチし、トライを量産。攻守のブレイクダウンでも圧倒した。
東海大仰星がペースを落とさず50-0で完勝し、カップトーナメント進出。連覇へ向けた階段をひとつ上った。
文:多羅 正崇
多羅 正崇
1980年2月1日生まれ、神奈川県出身。法政大学第二高校、法政大学でラグビー部に所属し、大学1年時にスタンドオフとしてU19日本代表候補に選出。法政大学大学院日本文学専攻修了。スポーツジャーナリストとして『ラグビーマガジン』『Number』『J SPORTS』などに寄稿する傍ら、ユーモアコラムの執筆も行なっている。スポーツにおけるハラスメント防止を目的とした一般社団法人「スポーツハラスメントZERO協会」理事。共著に『子どもがラグビーを始めたら読む本』(ベースボール・マガジン社)がある
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