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ラグビー コラム 2022年6月26日

【ハイライト動画あり】新キャプテン・坂手淳史が先制トライ 日本代表がウルグアイ代表に連勝し好発進

村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一
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日本代表キャプテン 坂手淳史

第1戦に完敗したウルグアイ代表はリベンジに燃えていた。いま、南北アメリカ大陸でアルゼンチンに次いで2番目に強いチームとして簡単に負けるわけにはいかない。試合前練習も、国歌斉唱時の表情も一週間前とは違う緊張感が漂っていた。この1カ月、2チーム制で強化を図ってきた日本代表は、代表予備軍(NDS)で固めた先週から大幅にメンバー変え、主力選手を軸にしたメンバーで臨んだ。7月にはヨーロッパ王者フランス代表との2試合が控えている(7月2日、9日)。主力選手たちにとっては3連戦のスタートとなる大切な試合を前に、その表情は引き締まっていた。

会場となったミクニワールドスタジアム北九州は、午前中、雷雨に見舞われた。一時は開催が危ぶまれたが、午後には天候が回復し予定通り行われることになった。大半が日本代表のレプリカジャージーをまとった観客は、11,664人。午後3時2分、日本代表SO山沢拓也がウルグアイ代表陣深くにキックオフのボールを蹴り上げる。これを猛然と追ったのはWTBシオサイア・フィフィタだった。キャッチした選手を一発のタックルで倒して観客を沸かせる。

前半5分、日本代表はウルグアイ代表ゴールライン手前5mのラインアウトからモールを押し込み、HO坂手淳史が右コーナーにトライ。5-0とする。立ち上がり5分の攻防の中でラインアウトにミスがあったものの、FB野口竜司が正確なハイパントでチャンスを作るなど集中力の高いプレーが光った。9分、16分、23分と山沢がPGを決めて、14-0。点差は広がったが、ここから日本代表の反則が多くなる。ウルグアイ代表の攻撃を寸断しようと、ボール争奪戦でターンオーバーを狙うリーチ マイケルのジャッカルも連続でペナルティとなり、自陣に押し込まれてしまう。

日本代表 梶村祐介

ウルグアイ代表の猛攻を粘り強く耐えた日本代表は、38分、ウルグアイ代表BKのパスミスを逃さず、CTB梶村祐介がボールを足にかけて前に出た。この日がテストマッチデビューのWTBゲラード・ファンデンヒーファーが転々とするボールをさらにキック、最後はCTBディラン・ライリーがディフェンダーに競り勝ってインゴールで押さえた。トライを許さず、ミスに乗じて取り切った価値あるトライだった。スコアは19-0。坂手キャプテンはハーフタイムでロッカールームに戻ろうとするチームメイトを呼び止め、フィールド内で円陣を組んだ。この日の日本代表は、反則、ミスはあったものの気のゆるみは微塵も感じさせなかった。

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