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ラグビー コラム 2022年2月18日

埼玉ワイルドナイツvs.東芝ブレイブルーパス東京。王国の名将が率いる上位チームの激突。ジャパンラグビー リーグワン第6節

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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BKはSH(スクラムハーフ)内田啓介と日本代表SO(スタンドオフ)松田力也の伏見工業の先輩・後輩がハーフ団を務める。CTB(センター)には前節はベンチだった元ウェールズ代表ハドレー・パークスが12番に復帰し、日本代表CTBディラン・ライリーとコンビを組む。

バックスリーはWTB(ウィング)にオーストラリア代表マリカ・コロインベテと昨季の新人賞の竹山晃暉、さらにFB(フルバック)には安定感あるプレーを見せている野口竜司が入った。

控えにはHO堀江翔太、PRクレイグ・ミラー、PRヴァルアサエリ愛の日本代表の3人、LOマーク・アボット長谷川崚太といった日本代表合宿に参加した2人、さらにSH小山大輝、地元・熊谷出身のSO山沢拓也、そして前節は先発だったCTB/WTBヴィンス・アソが入った。

埼玉ワイルドナイツはやはり堅守速攻のチーム。タックル成功率は86%、ペナルティの回数も1試合10回ほどだった。タックル成功率をさらに上げて、ペナルティの回数もさらに少なくしてターンオーバーからのアタックル数を増やしていきたい。

東芝ブレイブルーパス東京

次に東芝ブレイブルーパス東京のメンバー。FW2人、BKは1人と3人変更し、ポジション変更が1人となった。やはり経験ある選手の多いFWでプレッシャーを与えたい。

FW第1列は前節控えだったPR三上正貴、HO森太志の日本代表経験のある2人が先発、新人のPR小鍜治悠太(天理大学出身)は引き続き先発する。LOは昨秋日本代表キャップを得た19歳のワーナー・ディアンズ(流通経済大柏高校出身)とLOジェイコブ・ピアスの新戦力の2人がコンビを組む。

バックローは共同キャプテンの日本代表FL徳永祥尭、元ニュージーランド代表FLマット・トッド、NO8山本浩輝の3人が入った。

BKは共同キャプテンSH小川高廣、そしてSOにはインサイドCTBで好パフォーマンスを見せていた中尾隼太が上がった。そしてインサイドCTBには控えからティム・ベイトマンが入り、元ニュージーランド代表のセタ・タマニバルとコンビを組む。

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