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ラグビー コラム 2022年2月6日

【ハイライト動画あり】東芝ブレイブルーパス東京、「しっかり準備し、容赦なく実行」した快勝劇。ジャパンラグビー リーグワン第5節

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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キックオフから攻め続けた東芝ブレイブルーパス東京

第5節を迎えた「ジャパンラグビー リーグワン」。2月5日(土)、東京・駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で、ホストの東芝ブレイブルーパス東京静岡ブルーレヴズ

東芝ブレイブルーパス東京は前節、トヨタヴェルブリッツに善戦したものの、23-33で敗戦。2勝2敗の勝ち点10として6位につけていた。上位に食い込んでいくためにはホストゲームで連敗はできない。

一方の静岡ブルーレヴズは開幕から、新型コロナウィルス感染症の陽性者が出た影響で3試合が中止とり、前節の第4節が初戦となった。ホストゲームでNTTドコモレッドハリケーンズ大阪を36-13で下して快勝。1勝3敗の勝ち点5で9位についていた。連勝して勢いに乗りたいところだった。

出場停止明けで活躍したディアンズ

東芝ブレイブルーパス東京は、昨秋、日本代表初キャップを得た19歳のLO(ロック)ワーナー・ディアンズが、出場停止が明けてスターティングメンバーに復帰。それ以外の14人の先発は前節と変わらなかった。

日本代表FL(フランカー)徳永祥尭と、SH(スクラムハーフ)小川高廣の共同キャプテンを筆頭に、オールブラックス経験のあるFLマット・トッド、SO(スタンドオフ)トム・テイラー、CTB(センター)セタ・タマニバルの3人、ルーキーのFB(フルバック)松永拓朗らが引き続き出場した。

リザーブには日本代表FLリーチ マイケルが開幕戦以来のメンバー入りし、ケガから復帰したHO(フッカー)森太志、PR(プロップ)三上正貴知念雄と代表経験のある選手が控えた。

静岡ブルーレヴズもメンバーは大きく変更することなく、FW(フォワード)1人、BK(バックス)1人ずつを変更して試合に臨んだが、開幕節からPR伊藤平一郎、HO日野剛志、WTB(ウイング)マロ・ツイタマらは、ケガなどの影響でメンバーから外れた。

FW(フォワード)では、前節でチーム100キャップを達成したキャプテンのLO大戸裕矢、オーストラリア代表経験のあるFLイシ・ナイサラニと、新人FL庄司拓馬(立命館大学出身)、南アフリカ代表NO8クワッガ・スミスが先発。BKはベテランSH矢富勇毅とSO清原祥がハーフ団を組み、前節控えだったサム・グリーンがFBで先発、ルーキーの奥村翔(帝京大学出身)はFBからWTBに回った。

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