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ラグビー コラム 2021年12月16日

今季充実の日本大学に、13大会ぶり出場の日本体育大学が挑む。ラグビー大学選手権

ラグビーレポート by 直江 光信
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フレイザー・クワーク(日本大学)

学生日本一の座を争う全国大学ラグビー選手権大会は、いよいよ今週末から関東大学対抗戦A、関東大学リーグ戦1部、関西大学Aリーグの上位チームが加わっての4回戦に突入する。出場校も残り12校まで絞られ、いずれのカードも実力校同士の顔合わせだけに、見応えある好ゲームになることが期待される。

12月18日の秩父宮ラグビー場での第2試合では、関東大学リーグ戦2位の日本大学と、関東大学対抗戦5位の日本体育大学が激突する。日本大学は総得失点差で36年ぶりの優勝こそ逃したものの、1位東海大学と並ぶ6勝1分けの勝点32でリーグ戦を終え、選手権での躍進を予想する声が多い。一方の日本体育大学も対抗戦の最終戦で筑波大学に35-17と快勝し、劇的な流れで13季ぶりの選手権出場を決めた勢いのあるチームだ。

両者の今季の戦いぶりを振り返ると、日本大学は11月21日の東海大学との全勝対決で後半35分過ぎまで19-12と先行し、あらためて地力の高さを証明した(その後1トライ1ゴールを奪われ結果的には19-19の引き分け)。さらに最終戦では法政大学から10トライを奪う猛攻で71-12と圧勝。ここにきてもうひと回りたくましさを増した印象で、気持ちの乗った状態で選手権に臨んでくるだろう。

戦力的にはFW、BKのバランスがとれた布陣で、ハードワーカーのFL飯田光紀主将、CTBフレイザー・クワークを軸にディフェンスが安定していることが好成績を呼んでいる。アタックでは170cm、97kgの“ポケット・タンク”、WTB水間夢翔の腰の強い走りとセンス抜群のFB/SO普久原琉のプレーメークが光り、HO井上風雅はモールドライブや重心の低いボールキャリーでトライを量産。LOテビタ・オトやNO8シオネ・ハラシリ、BKのジョアぺ・ナコと外国人選手の層も厚く、前後半で入れ替えながら爆発力を存分に引き出せる点も大きな強みだ。

対する日本体育大学は対抗戦の前半戦で早稲田大学(0-96)、帝京大学(18-91)に大敗を喫したものの、そこからよく立て直して後半の3試合で立教大学(65-10)、青山学院大学(32-17)、筑波大学と3連勝。明治大学戦でも10-46のスコア以上に引き締まった戦いを繰り広げており、持ち味を発揮できれば上位校にも対抗できるポテンシャルを秘めている。

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