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ラグビー コラム 2021年5月6日

ホーム熊谷で難攻不落のパナソニックにキヤノンが挑む。トップリーグプレーオフ準々決勝

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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BKはSH(スクラムハーフ)内田啓介と、日本代表SO(スタンドオフ)の松田力也、CTB(センター)は元ウェールズ代表のハドレー・パークスと日本代表候補のディラン・ライリーが引き続きコンビを組む。

WTB(ウィング)には今春、順天堂大学医学部に進学し、負けたら引退が決まる元日本代表の福岡堅樹と、元日本代表のウィリアム・トゥポウの弟で、21歳のセミシ・トゥポウが梶伊織に替わって先発。FB(フルバック)は日本代表候補の野口竜司が入った。

リザーブにも国際経験豊富なHO堀江翔太、地元熊谷出身のSO山沢拓也、PRクレイグ・ミラー、PRヴァルアサエリ愛、LO/FB長谷川、SH小山大輝といった日本代表候補4人ら強力なメンバーが控える。

キヤノン先発メンバー

対するキヤノンは、前の試合とまったく同じ23人で臨む。FWはPR岡部崇人、東恩納寛太と元日本代表HO庭井祐輔の第1列。LOはサウマキ アマナキとコーバス・ファンダイク、FLはサンウルブズでもプレーしたエドワード・カークと、今季全試合先発の杉永亮太、NO8はNTTコミュニケーションズから移籍した日本代表のアマナキ・レレイ・マフィが引き続き先発する。

ハーフ団は日本代表候補に選ばれたSH荒井康植と、日本代表の司令塔でキャプテンSO田村優のコンビがゲームとコントロール。CTBは南橋直哉とワールドカップ南アフリカ代表のジェシー・クリエルと好調の2人、WTBが前の試合で2トライを挙げたエスピー・マレーとマイケル・ボンド、FBには小倉順平が入った。

ベンチには経験豊かなSH田中史朗、サンウルブズでもプレーしたWTBホセア・サウマキ、明治大学出身のルーキーPR安昌豪らが名を連ねた。

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パナソニックのロビー・ディーンズ監督は、リーグ戦最終戦後、「普段から23人がいかにパフォーマンスを最大限に発揮できるかにフォーカスしています。トーナメントはやるか、やられるかの戦いになります」と意気込んでいた。

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