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ラグビー コラム 2019年10月7日

フランスが接戦を制し、決勝トーナメント進出を決める。ラグビーW杯日本大会「フランス vs. トンガ」

ラグビーレポート by 真鍋 雅彦
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10点差で迎えた後半は、トンガは細かいパスを繋いで前進、フランスは隙をついて一気に駆け上がるという展開自体は変わらなかったが、その攻防がさらに激しくなった。

マリエトア・ヒンガノ

トライを決めたCTBマリエトア・ヒンガノ

先に点を取ったのはトンガだった。後半6分、自陣10m内側で行われたフランスボールのラインアウトからのこぼれ球をタクルアが拾って右に展開。右サイドでパスを受けたWTBクーパー・ヴナがディフェンスの背後に大きく蹴り込み、そのボールをCTBマリエトア・ヒンガノがワンバウンドで処理してインゴールへ。ゴールも成功して17-14。フランスのリードはわずかに3点になった。
しかし、そのあとトンガがつまらないミスを犯してフランスにPKを与える。後半11分と18分、立て続けにヌタマックにPGを決められ、23-14と再びリードを広げられてしまった。
ほぼ勝負が決まったと思われた後半38分、トンガがトライを返し(ゴール成功)、23-21と2点差まで詰め寄ったが、キックオフのボールをフランスに奪われ万事休す。フランスが辛くも勝利を手にした。

フランスの出来はそれほど悪くなかったが、初勝利に懸けるトンガの気迫がみなぎっていたこのゲーム。お互いにハンドリングエラーなどミスが目立ったものの、熊本のラグビーファンは大いに満足したに違いない。
フランスは12日(土)、プールC1位の座を懸けてイングランドと対決。一方、トンガは13日(日)、初勝利を懸けてアメリカと戦う。ともにこの日に劣らぬ好ゲームが繰り広げられることを期待したい。

文:真鍋 雅彦

【ハイライト】ラグビーワールドカップ2019 プールC フランス vs. トンガ

© Rugby World Cup Limited 2019

真鍋 雅彦

真鍋 雅彦

フリーライター。1957年大阪府生まれ。父の影響で小学生の頃からラグビーに親しむ。大学卒業後、ベースボール・マガジン社勤務を経てフリーランスに。主にラグビー、野球、ゴルフなどの原稿を執筆。2014~18年、キヤノンイーグルスWEBページのオフィシャルライターを務める。

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