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ラグビー コラム 2018年12月25日

桐蔭学園、初の単独優勝を目指す東の横綱。全国高校ラグビー大会のみどころ

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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1年生NO8佐藤

予選決勝でも1年生ながら唯一の先発として躍動したNO8(ナンバーエイト)佐藤健次だ。身長175cm、体重93kgの恵まれた体格で、突破力が武器とする。

佐藤は、中学時代は横浜ラグビースクールを太陽生命カップで優勝に導いた主将でエースWTBだった。

小学校時代まで高崎ラグビークラブに在籍していたこともあり、ラグビースクールの先輩のPR/HO堀越康介(サントリー/日本代表)やFL高橋広大もプレーし、「憧れていた」という桐蔭学園に進学する。突破力を見いだされて、高校に入るとすぐにFW第3列にコンバート。

「中学時代はWTBでしたが、プレー自体はFWみたいなプレーをしていたので、あまり抵抗はなかったです。セットプレーはあまりやったことがなかったので大変ですが、FWの楽しさを見つけました」(佐藤)。

3年生が多い中、1年生としてプレーする苦労はないという。「周りの選手がすごい人たちばっかりなので、試合中は気が楽ですし、『次はこうしよう!』と励ます声をかけてくれるので、リラックスしてプレーできています」と満面の笑顔を見せた。

「突破力をアピールしていきたい!」という佐藤は初の花園に向けて、「96名の部員がいる中で、1年生で出られることは嬉しいです。先輩、後輩に関係なく、自分の強みをアピールして、全国優勝に向けて 少しでも力になれればと思っています」とまん丸い目を輝かせた。

選抜大会との2冠、そして初の単独優勝が期待されている桐蔭学園の藤原監督。

「私も金子(俊哉FWコーチ)も花園で優勝を経験しているので、選手たちにも単独優勝してもらいたい」と言えば、キャプテンHS小西も「花園で単独優勝するという目標は、この1年ずっとぶれていないです」と語気を強める。

東大阪市花園ラグビー場が、2019年ラグビーワールドカップのために改修された。今年こそ「東の横綱」が、前評判通りに栄冠に輝き、桐蔭学園ラグビー部、そして新しい花園に歴史を刻むことができるか。

斉藤健仁

斉藤 健仁

スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。エディー・ジャパン全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「エディー・ジョーンズ 4年間の軌跡」(ベースボール・マガジン社)、「ラグビー日本代表1301日間の回顧録」(カンゼン)など著書多数。≫Twitterアカウント

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