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ラグビー コラム 2018年5月24日

大東文化、課題の「後半も戦える力」が問われる流経大戦。ラグビー関東大学春季大会

ラグビーレポート by スポーツ大東編集部
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5月13日(日)に行われた第7回関東大学春季大会Aグループ、大東文化大学vs.帝京大学の一戦。慶應義塾大学戦と同じく相手のホームグラウンドで行われた試合は、17-38で帝京に敗れた。

前半は17-10とリードするも、後半に入ると大東文化のアタックが沈黙。帝京のシンプルな縦突破に対し、受けてしまったことでディフェンスラインが下がり、自陣に押し込まれる展開となる。

後半は天候が悪く雨が強まる中でイージーミスも増えていった大東文化に対し、帝京は4トライ4ゴールと着実に得点を重ねた。

ディフェンスでは帝京の突破に苦しんだ

結果、後半のスコアは0-28と無得点に終わった大東文化。試合後、青柳勝彦監督は「前半はどこのチームでもある程度は上手くできる。大事なのは後半でどれだけ結果を出せるか」というコメントを残した。

前半にいくら良い勝負をしたとしても、後半で巻き返され最終的に敗れてしまえば、1点差だろうが大差だろうが負けは負け。

今はまだシーズンが始まったばかりではあるが、秋以降に控えるリーグ戦の優勝争いや、大学選手権といった重要な試合に向け、『後半も戦える力』をチーム全体で向上させていく必要がある。

その『後半も戦える力』とは。戦況を外から見ていた平田快笙主将(環境4=大東大一)は、「敵陣に入ることが出来れば上手くアタックが出来るが、ディフェンスがまだ組織的に出来ていない」と課題を語った。

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