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モーター スポーツ コラム 2023年7月12日

僅か1点差のキャシディvsデニス!現実的な王者候補は4人 | FIA フォーミュラE世界選手権 2023 第13戦&第14戦ローマ プレビュー

モータースポーツコラム by 辻野 ヒロシ
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FIA フォーミュラE世界選手権 2023

FIA フォーミュラE世界選手権 2023

チャンピオン候補は計算上ランキング12位のレネ・ラスト(マクラーレン・ニッサン)まで権利を持ちますが、現実的にはジェイク・デニス(アンドレッティ・ポルシェ)、ニック・キャシディ(エンビジョン・ジャガー)、パスカル・ウェーレイン(ポルシェ)、そしてトップから32点差のミッチ・エバンス(ジャガー)までの4人がチャンピオン候補と言えるでしょう。

ローマで強いのはランキング4位のミッチ・エバンス(ジャガー)です。彼はローマで旧レイアウトの2019年、現行レイアウトの2022年はレース1&レース2で連勝と3回も優勝しているドライバーなのです。今年からGen3にシャシーが変わっていますので、過去の記録はあまり関係がないものかもしれませんが、コースとの相性という意味ではエバンスの躍進には期待したいところです。

今季ここまでのチーム別の優勝回数を見ていくと、最大は「ポルシェ」の4回。次いで「エンビジョン・ジャガー」の3回(キャシディのみ)、そして「ジャガー」が2回(エバンスのみ)、「アンドレッティ・ポルシェ」「DSペンスキー」「マセラッティ」の3チームが1回優勝しています。その中でドライバーが2人とも優勝したのは「ポルシェ」だけとなっています。2021年にはパスカル・ウェーレイン(ポルシェ)が3位表彰台を獲得しているので、ローマでは今季4勝の「ポルシェ」勢が合わせてくるかもしれません。

ランキング首位のジェイク・デニス(アンドレッティ・ポルシェ)は開幕戦以来優勝がない状態でここまで来ていますから、ここは何としても優勝してチャンピオンシップリードを広げたいでしょうし、パスカル・ウェーレイン(ポルシェ)はワークスチームのドライバーとしてここで勝たなければ、最終ラウンドのロンドンがかなりキツくなります。誰が勝つのか、ランキング上位以外のドライバーが勝つのか、チャンピオンシップの流れを決める重要な1戦が始まります。

文:辻野ヒロシ

辻野 ヒロシ

辻野 ヒロシ

1976年 鈴鹿市出身。アメリカ留学後、ラジオDJとして2002年より京都、大阪、名古屋などで活動。並行して2004年から鈴鹿サーキットで場内実況のレースアナウンサーに。
以後、テレビ中継のアナウンサーやリポーターとしても活動し、現在は鈴鹿サーキットの7割以上のレースイベントで実況、MCを行う。ジャーナリストとしてもWEB媒体を中心に執筆。海外のF1グランプリやマカオF3など海外取材も行っている。

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