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第4戦・アッセンを終えて、ランキング首位はジョナサン・レイ(カワサキ)=159点、2位にチャズ・デイビス(ドゥカティ)=129点。3位にはマルコ・メランドリ(ドゥカティ)=115点、4位にマイケル・ファンデルマーク(ヤマハ)=103点、5位にトム・サイクス(カワサキ)=101点とトップ5が形成されています。ジョナサン・レイ(カワサキ)はチームメイトにRace2の優勝を譲ったものの、チャズ・デイビス(ドゥカティ)との差を30点に広げることに成功。1レース分のポイント以上ですから安全マージン圏内についに突入です。
ここで負けていられないのがドゥカティの2人。今回は地元イタリアでのレースということもあり、ドゥカティファンが大勢彼ら2人を応援することになります。しかも、ここ数年の傾向ですが、地元イタリアでドゥカティは息を吹き返すことが多くなっています。イモラでは2016年、2016年とチャズ・デイビス(ドゥカティ)が2年続けての4連勝中。イモラはフロントローから優勝する確率が極めて高いデータがあるのですが、昨年はリバースグリッドでも優勝しています。
そんな地元のファンに向けて一矢報いる走りをしたいのはマルコ・メランドリ(ドゥカティ)でしょう。今季は開幕戦・オーストラリアで2連勝を飾り、一気に波に乗って行くのかと思いきや、そのあとは3位が1回だけ。アッセンのレースもうまく行きませんでした。カワサキにハンデがある状況だからこそ、今の内に勝利を積み重ねたいドゥカティですが、メランドリの失速は手痛い状況と言えます。ヤマハが速さを発揮してきているだけにメランドリの復活を地元のファンは望んでいます。
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