自転車たのしい！！2018 サイクルイベントに参加しよう！

初日から波乱含みではじまった「第105回 ツール・ド・フランス」ですが、総合を争う上で非常に重要なショレでのチームタイムタイムトライアルを終え、結果的に初日で遅れた選手たちが総合タイムを挽回（リセット）する様な展開となりました。

以下、3日目を終えての主な総合上位候補の個人総合時間順位となります。

2位　VAN GARDEREN Tejay BMC Racing Team
3位　THOMAS Geraint Team Sky +0:03
5位　JUNGELS Bob Quick-Step Floors +0:07
7位　DUMOULIN Tom Team Sunweb +0:11
10位　URAN Rigoberto Team EF Education First-Drapac p/b Cannondale +0:35
11位　MAJKA Rafał BORA - Hansgrohe +0:50
13位　FUGLSANG Jakob Astana Pro Team +0:51
14位　PORTE Richie BMC Racing Team +0:51（第1ステージ遅れ組）
15位　ZAKARIN Ilnur Team Katusha - Alpecin +0:52
16位　VALVERDE Alejandro Movistar Team +0:53
17位　LANDA Mikel Movistar Team +0:53
18位　FROOME Christopher Team Sky +0:55（第1ステージ遅れ組）
20位　YATES Adam Mitchelton-Scott +1:00（第1ステージ遅れ組）
22位　NIBALI Vincenzo Bahrain Merida Pro Cycling Team +1:06
25位　BARDET Romain AG2R La Mondiale +1:15
26位　KRUIJSWIJK Steven Team LottoNL-Jumbo +1:15
27位　ROGLIC Primoz Team LottoNL-Jumbo +1:15
30位　MOLLEMA Bauke Trek - Segafredo +1:16
31位　BERNAL Egan Arley Team Sky +1:19（第1ステージ遅れ組）
39位　MARTIN Daniel UAE-Team Emirates +1:38
44位　BARGUIL Warren Team Fortuneo - Samsic +1:46
59位　QUINTANA Nairo Movistar Team +2:08（第1ステージ遅れ組）

総合表彰台候補のなかではキンタナ（モビスター）が若干大きな差をつけられてしまっている感があります。そして、フルーム（スカイ）とトーマス（スカイ）との間にある52秒という差が今後どの様に影響していくのかにも注目です。

さて、そんな今ツール唯一の団体戦であるチームタイムトライアルを終えたわけですが、実はわたくし栗村も先日ある団体戦に出場してきましたのでこの場を借りてご紹介させていただきます。

関西エリアで「J SPORTS」の番組を配信している ケイ・オプティコム の光放送「eo光テレビ」にて放送されている初心者向け番組「自転車たのしい！！」の第5段、「自転車たのしい！！2018 サイクルイベントに参加しよう！」が以下のURLにて無料配信中となっております。

https://eonet.jp/eohikari-ch/jitensha

今回参加した団体戦とは、お馴染み「サイクルエンデューロレース」です！

番組のなかでは、サイクルイベントへ参加する際の心構えや走り方、注意点などだけでなく、周辺地域の絶景サイクリングなども交え、栗村が「いつもの感じ」で楽しく説明＆解説いたしております。

サイクルイベントへの参加を考えている初心者の方がいらっしゃいましたら、お時間ある際にでも是非一度ご覧になってください。