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本日、『船橋オートレース場』 にて開催された 『サイクルセイフティサミット2016』 に参加してきました。
『サイクルセイフティサミット』 という名称を聞いて、パッとどんな取り組みなのかを連想できる方はまだあまり多くないかもしれないので、まずは当イベントのご紹介から。
実行委員会を設立したのは以下の皆さん。
白戸太朗 氏(株式会社アスロニア・代表取締役)
安藤隼人 氏(株式会社スマートコーチング・代表取締役)
須田晋太郎 氏(株式会社ウォークライド・取締役)
トライアスロンや自転車競技の元選手(白戸さんはいまだ現役ですね!)であり、現在は、それぞれが様々なイベント開催や、各種指導などに於いて、第一線で活躍されているスペシャリスト集団です。
そして、肝心のこのイベントの開催目的ですが...
近年、自転車関連のレース・イベント(トライアスロンも含む)の数は飛躍的に増え続け、同時に新規参入者の数も比例して増加しています。
それに伴って重大な怪我を負ってしまう方の数も残念ながら増加傾向にあります。
初心者だけにとどまらず、昨年には実業団トップカテゴリーの登録選手が、練習中の落車で亡くなるという悲しい事故も起きてしまいました。
そこで、『万が一身のまわりで落車事故が起こってしまったときに、自信を持って的確な応急処置(ファーストエイド)ができる自転車関係者をもっと増やすべき』 という理念をもとに当サミットが企画されました。
講義や実習では、救護やファーストエイドなどに詳しいお医者さんや、ご自身が選手としても活動している救急救命士や看護師の皆さんが講師を担当し、事故の状況を再現しながら、その中で要救助者をいち早く救助、救命する判断や行動などをしっかりと学べます。
現在、自分がレース開催の仕事に就いているからではなく、一人のサイクリストとして、基本的なファーストエイド技術を身につけることの重要性を知った貴重な一日でした。
栗村 修
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。 17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。 引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。
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