【サイクルロードレース】日本人選手欧州戦記−3月編

◆新城幸也（チーム ヨーロッパカー）

【3月のレース結果】

3月2日　ル・サミン、フランス（1.1）59位

3月4日〜6日　西フランドル3日間、ベルギー（2.1）総合13位
※第2ステージで逃げ集団に入り、区間10位

3月19日　クラシック・ロワールアトランティック、フランス（1.1）20位

3月20日　ショレ・ペイ・ド・ロワール、フランス（1.1）54位
※最終盤でアタック、チームメートのT・ヴォクレールの優勝に貢献

3月27日　ヘント〜ウェヴェルヘム、ベルギー（UPT）28位
※先頭集団でゴール

【4月のレース予定】

ジロ・デル・トレンティーノ
ツール・ド・ロマンディ

★新城選手のコメント
石畳レースはこれまで苦手だったが、今年はずいぶん慣れてきたように感じる。来年はもっとパヴェでもいい走りができるはずだ。地震直後はショックを受けたが、今は気持ちを切り替えて走っている。ほかの日本選手たちも頑張っている。ボクも頑張らないと。

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◆別府史之（チーム・レディオシャック）

【3月のレース結果】

3月9日〜15日　ティレノ〜アドリアティコ、イタリア（HIS）総合91位

3月27日　ヘント〜ウェヴェルヘム、ベルギー（UPT）117位

【4月のレース予定】

ツール・デ・フランドル
パリ〜ルーベ
ツール・ド・ロマンディ

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◆土井雪広（スキル・シマノ）

【3月のレース結果】

3月19日　クラシック・ロワールアトランティック、フランス（1.1）37位

3月20日　ショレ・ペイ・ド・ロワール、フランス（1.1）97位

3月26日〜27日　クリテリウム・アンテルナショナル、フランス（2.HC）総合62位
※2区間で逃げを打ち山岳賞3位、第2ステージでチームメートのS・ゲシュケ優勝

【4月のレース予定】

アムステル・ゴールドレース
フレーシュ・ワロンヌ
ツアー・オブ・ターキー

★土井選手のコメント
選手として安定した実力を出せる年齢に差し掛かっていることを実感している。連戦でも疲れを感じなくなったし、調子は非常に良い。ツアー・オブ・ターキーではチームから成績の期待をかけられている。昨年（総合6位）のようないい走りを見せたい。

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◆宮澤崇史（ファルネーゼヴィニ・ネリソットーリ）

【3月のレース結果】

3月3日　ジロ・デル・フリウリ、イタリア（1.1）途中棄権

3月19日　ミラノ〜サンレモ、イタリア（HIS）134位
※長い逃げを打つ

3月22日〜26日　セッティマーナ・コッピ・エ・バルタリ、イタリア（2.1）第3ステージ制限時間アウト

【4月のレース予定】

ツアー・オブ・ターキー