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準決勝でウインターカップ決勝の再戦が実現する。全国高校総体のバスケットボール女子は31日に準々決勝を行い、前回準優勝の岐阜女子高校(岐阜)は、68-62で京都精華学園高校(京都)を破って準決勝に駒を進めた。長身留学生のイベ エスターチカンソ(2年)がチーム最多23得点。ガードの林真帆(3年)が16得点。2人を中心とした攻撃で点を重ね、中盤以降に強烈な追い上げを受けたが、逃げ切った。
準決勝で岐阜女子と対戦するのは、昨年冬のウインターカップで準優勝の大阪薫英女学院高校(大阪)。準々決勝は、70-58で精華女子高校(福岡)を破った。身長181センチの森岡奈菜未(3年)、177センチの塩谷心海(3年)が2人でインサイドに陣取り、相手の密集マークを受けながらもインサイドに起点を作り、攻撃の足がかりとなった。中村真湖(2年)のつなぎを受け、外からは、福田希望(3年)が3ポイントシュートを6発。安田茉耶(2年)も要所で外角シュートを決め、ゴール下を固めて接戦に持ち込んだ精華女子を揺さぶった。
精華女子は、昨年も主軸として活躍したガードの樋口鈴乃(3年)とフォワードの三浦舞華(3年)を中心に健闘したが、同点でスタートした第4ピリオドの前半5分で10点差をつけられ、引き離された。
勝った大阪薫英女学院の安藤香織コーチは「今日は、5人が5人とも、仕事をしてくれた。岐阜女子さんには、ウインターカップで負けている。対策もして来たので頑張りたい」と、ウインターカップ決勝の再戦となる準決勝に目を向けた。長身留学生を擁する岐阜女子との試合でも、森岡、塩谷のインサイドは重要なポイントになりそうだ。リバウンドで身体を張っていた塩谷は「後半は、リバウンドの後のシュートまで決め切れた。ハイ&ロー(のポストオフェンス)や、中で強いプレーをしていきたい」と意気込みを話し、森岡も「今年は、まだ一度も勝っていない相手。留学生にマークにつかれたら、周りを上手く使いたい。でも、昨年はマークされてレイアップを打ちに行ったけど、決め切れなかったので、今年は決め切るようにして来たので、そこも頑張りたい」と恐れずに立ち向かう姿勢を強調した。
大阪薫英が岐阜女子をどのように攻略にかかるのか、見ものだ。なお、もう一方の準決勝は、連覇を狙う桜花学園(愛知)と、大阪桐蔭(大阪)が対戦する。
平野 貴也
1979年生まれ。東京都出身。
スポーツ総合サイト「スポーツナビ」の編集・記者を経て、2009年に独立。サッカーをメーンに各競技を取材している。取材現場でよく雨が降ることは内緒。
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