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ロサンゼルス・ドジャースのエース右腕は現地10月6日(日本時間7日)、敵地『トゥルーイスト・パーク』で行われたナショナルリーグ ディビジョンシリーズ(NLDS)第3戦に先発登板した。
アトランタ・ブレーブスを相手に7回98球を投げ、4安打1失点、10奪三振1四球。ハイクオリティ・スタートを達成する圧巻の投球を披露し、チームの3-1の勝利に貢献した。
◆試合結果
ドジャース|0 0 0 3 0 0 0 0 0|3
ブレーブス|0 0 0 0 1 0 0 0 0|1
ポストシーズンではキャリアハイとなる10奪三振をマークした山本は、勝利を手にするとともに、昨季から続くポストシーズンでの好投を継続。シリーズはドジャースが2勝1敗と先行し、チャンピオンシップ・シリーズ進出へ王手をかけた。
『MLB.com』でドジャースを担当するソニア・チェン記者は、試合後に投稿したレポート記事の冒頭で、「エース対決となったNLDS第3戦は、最初の投球がなされる前に、ヨシノブ・ヤマモトとクリス・セールが互いに帽子に手を触れて敬意を表す静かな幕開けとなった」と試合前のシーンを振り返った。
さらに、「シリーズの主導権をかけたこの一戦で、ドジャースとブレーブスはともにチーム最高の投手を先発マウンドに送り出した」とした上で、試合前はアトランタがセールを先発させる優位性などに注目が集まっていたと説明した。
ロサンゼルス打線が1カ月余り前にセールから完封された経験をどう克服するかも大きな話題だったが、「試合が終わってみれば際立った輝きを放ったのは、増え続けるポストシーズンでの輝かしいパフォーマンス集に最新例を加えたヤマモトの方だった」と伝えた。
記事では、試合後にチームメイトのミゲル・ロハスが山本について、「彼は今や、この舞台における最高の投手の1人になりつつある」と指摘。
そして、「もちろん、彼はここでサイ・ヤング賞を受賞したわけでも、リーグ最高の投手とされたわけでもないが、我々は彼がマウンドに上がるたびに、彼こそが我々にとって最高の投手だと感じている」と称賛したという。
さらにロハスは、「チームの力になるためなら、彼はどんなことでもやってくれると分かっているんだ」と語った。
これで大舞台にめっぽう強い山本のMLBにおけるポストシーズン通算成績は、8勝1敗(勝率.889)、防御率2.14、58奪三振、WHIP 0.83、被打率.174となった。また、ドジャースは山本が登板したポストシーズンの試合で11戦10勝としている。
J SPORTS 編集部
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