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野球 コラム 2026年10月3日

【見どころ解説】3年連続眼前胴上げ阻止へ、森下が先発 T才木に好相性のベテラン菊池が打線のけん引役を担う

野球好きコラム by 前原 淳
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先発投手:森下暢仁

先発投手:森下暢仁

グラウンド外の問題に振り回されたシーズンとなったが、今日14時から本拠地マツダスタジアムでの最終戦を迎える。相手はマジック1とした阪神だ。敗れれば3年連続で胴上げを許す屈辱となるだけに、何としても阻止したい。

広島先発は今季最後の登板となる森下だ。2軍調整から復帰してからは安定した投球を続け、前回9月24日巨人戦では6回1失点で6登板ぶりの勝利を手にした。今日は本拠地とはいえ、優勝を目前にした阪神ファンが多く詰めかけることが予想される。いつもとは違う空気の中での登板となる可能性も高いが、大舞台での経験がある右腕なら不安はないはずだ。

今季阪神戦は3試合で1勝2敗、防御率2.70。阪神打線の中軸を担う森下を8打数1安打に抑えている一方で、佐藤には9打数3安打1本塁打(打率.333)と打たれている。大山には7打数2安打。彼らが打つことで阪神打線も勢いづくだけに、いかに抑えられるかが鍵を握る。

阪神は才木が先発する。今季3度対戦し、広島打線が2つの黒星をつけている。打線の中では菊池が6打数3安打と相性がいい。今季打線を引っ張ってきたベテランに、優勝阻止のけん引役が期待される。

今季才木に勝利した試合は、いずれもロースコアに持ち込んだ末に手にした勝利だけに、先発森下のゲームメークは欠かせない。

文:前原淳

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前原淳

前原 淳

カープ取材歴18年。03年に地元福岡の大学を卒業後、上京。編集プロダクションで4年間の下積みをへて、07年に広島の出版社に入社。14年12月にフリー転身。現在は日刊スポーツの契約ライターとして広島担当。日刊スポーツだけでなく、NumberWebにて「一筆入魂」を隔週連載するなど幅広いメディアに原稿を執筆するカープライター。X → @mae_junjun

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