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菊池雄星(エンジェルス)
エンジェルスの菊池雄星は現地9月12日(日本時間13日)、今季7勝目を期して敵地『Tモバイルパーク』でのマリナーズ戦に先発登板すると、古巣を相手に6回98球を投げ、4安打1失点、3奪三振1四球と、クオリティスタートを達成する快投を披露。
しかし、打線の援護に乏しく0-1とリードを許した状況での降板となった。試合はその後、同点に追いついたエンジェルスが相手に勝ち越しを許し、1-2で敗れた。日本人左腕に勝敗はつかなかった。
◆試合結果
エンゼルス|0 0 0 0 0 0 1 0 0|1
マリナーズ|0 0 0 1 0 0 1 0 X|2
現地局『CBSスポーツ』は試合後、電子版に「エンジェルスのユウセイ・キクチがクオリティ・スタートで立ち直る」と題した記事を掲載。
その中で、「キクチは98球のうち、ストライクを63球投げてクオリティ・スタートを達成し、役割を果たした」とした上で、「彼は登板した直近3試合で、11回2/3を投げて18失点していただけに、これは力強いバウンスバックだった」と左腕の復調を伝えた。
一方、現地紙『オレンジカウンティ・レジスター』は試合後、電子版に掲載したレポート記事の中で、「攻撃は低調だったものの、先発投手ユウセイ・キクチの好投により、エンジェルスは(勝つ)チャンスを得た」と前置き。
そして、「キクチは6回を投げて、わずか1失点しか許さなかった。彼は4安打1四球で、4回に1点を献上するも、その後は対戦した8人の打者のうち7人を打ち取った」と、菊池の好投を振り返った。
その上で、レイ・モンゴメリー暫定監督による「良い投球だった。彼は、我々がシーズン序盤から中盤にかけて見慣れていたときの姿だった。彼は良かった。ほぼ全体的に主導権を握っていた。彼は本当に良い仕事をしてくれたと思う」とのコメントを伝えている。
記事では、「これは直近3試合の防御率を13.89、そして直近6試合の防御率8.78としていたキクチにとっては、かなり大きな進歩だった」しているが、菊池としても移籍後1年目のシーズン最終盤へ向け、ディビジョン上位の強敵に対する快投を今後の活躍への起爆剤としたいところだろう。
J SPORTS 編集部
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