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野球 コラム 2024年7月1日

【広島好き】広島の今週6連戦は「盾vs盾」。打線の反発力が夏場の戦いを占う

野球好きコラム by 前原淳
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坂倉 将吾(広島東洋カープ)

坂倉将吾(広島東洋カープ)

広島は37勝29敗4分けで、2位に3ゲーム差をつけて首位に立つ。オールスター戦まで17試合。後半戦までどれだけ貯金を増やせるか。後半戦の戦いに大きな鍵を握る。

安定した戦いを支えているのは、投手陣だ。チーム防御率2.05はリーグトップ。先発防御率2.10だけでなく、救援防御率1.95もリーグトップとバランスがいい。3点差以内の試合では25勝20敗で最多の貯金を誇る。

◆3点差以内の勝敗
広島:25勝20敗
DeNA:22勝22敗
巨人:26勝27敗
阪神:25勝23敗
ヤクルト:21勝29敗
中日:25勝23敗

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新井監督が掲げる「投手陣を中心とした守り勝つ野球」で白星をつかみ取っている結果だ。

明日2日から始まる7月戦線は、2日から阪神、5日からは中日との6連戦となる。両球団は上記の「3点差以内の勝敗」で勝ち越していることからも分かるように、広島とともに投手力を武器とするチームカラー。いずれのカードも、接戦となる展開が多い。阪神とは今季5勝4敗1分け。中日には3勝6敗1分けとセリーグで唯一負け越している。

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