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広島東洋カープ
4年ぶりの10連勝で挑んだ阪神との直接対決は2敗1分。覚醒モードはいったんストップした感もありますが、本当の勝負はこれからです。西川龍馬、マクブルームと、序盤戦でクリーンアップを任された主軸を欠く中、これまで見事なマネジメント力を見せてきた新井貴浩新監督の手腕が本物かどうか、真価が問われる残り50試合になりそうです。
◆先週の試合結果
・25日(火)広島 6-3 東京ヤクルト ○ターリー/S矢崎
・26日(水)広島 5-3 東京ヤクルト ○森/S矢崎
・27日(木)広島 4-1 東京ヤクルト ○床田/S栗林
・28日(金)阪神 7-2 広島 ●野村
・29日(土)阪神 2-2 広島
・30日(日)阪神 4-2 広島 ●大瀬良
◆弱点克服?頼れるリリーフ陣
10連勝中は全ての試合で5イニング以上を投げ、うち9試合が自責点2以内と鉄壁を誇った先発投手陣。快進撃の原動力と言えるが、実は10勝中4勝が先発投手以外の勝ち星と、リリーフ陣の奮闘も目立っている。
先週も勝った3試合だけでなく、未勝利だった甲子園の3試合でも2番手以降の投手が抜群の安定感を見せた。勝利投手となったのが25日のターリーで、週間成績は3試合登板で防御率0.00。2セーブを挙げた矢崎拓也、1セーブの栗林良吏、その栗林が危険球退場となった試合で後を継いだ中崎翔太、セットアッパー定着の島内颯太郎、ビハインドでも起用される大道温貴と、実に6人が3試合登板で防御率0.00をマーク。27日に一軍復帰した戸根千明も2試合登板で防御率0.00と、チームのアキレス腱と言われたリリーフ陣が結果を残した。
◆西川不在の外野陣、チャンスを掴むのは?
脇腹肉離れの西川不在が続く中、空いた外野のポジションでスタメン起用されているのが中村奨成、末包昇大、大盛穂の20代中盤の選手。もっとも結果を残したのがプロ2年目の末包で、27日に5番・レフトでスタメン起用されるなど、スタメン4試合を含む5試合に起用されて週間打率.417、1本塁打、4打点、OPS1.167をマークした。
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