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広島東洋カープ
首位に浮上した横浜DeNAを3タテ、今季最長の6連勝と、鬼門をクリアした新井カープが躍進の気配を見せました。かと思えば、週末は最下位を争う東京ヤクルトに、苦手の神宮で連敗と、なかなか思うようにいかないものです。ペナントレースも折り返し地点を迎え、これから文字通り『暑い』戦いが始まります。
◆先週の試合結果
・27日(火)広島 3-2 横浜DeNA ○ターリー/S矢崎
・28日(水)広島 6-2 横浜DeNA ○森下
・29日(木)広島 5-3 横浜DeNA ○ターリー/S矢崎
・30日(金)東京ヤクルト 0-8 広島 ○九里
・01日(土)東京ヤクルト 3-2 広島 ●大瀬良
・02日(日)東京ヤクルト 4-2 広島 ●森
◆『捕手専任』坂倉が打撃急上昇
今季から捕手専任の方針を打ち出し、スタメン出場の試合ではすべてマスクを被っている坂倉将吾。3・4月の月間打率は.227と打撃に影響が出たと思われたが、5月は同.296、そして6月は同.390と『打てる捕手』がその輝きを取り戻した。先週も週間打率.353をマークし、同OPSは1.068で6連勝の原動力となった。
6月27日の横浜DeNA戦で6回に同点タイムリーを放つと、29日には勝ち越しタイムリー。カードが変わった30日の東京ヤクルト戦では、先制点となる7号2ランに追加点となるタイムリー二塁打など3安打3打点1四球の大活躍だった。現状ではスタメンは週4試合で、残る2試合は會澤翼がマスクを被るサイクルが続いているが、打撃3部門でいずれもチームベスト3に入る坂倉の欠場は、チームの得点力に大きく影響することになる。今季は途中出場から一塁を守った試合が2試合あるが、勝負の夏場を迎えて、最強捕手の起用法が注目される。
◆大瀬良、森下が『プロ初』を記録
1日のヤクルト戦で先発した大瀬良大地は、5回3失点で負け投手になったが、チームの投手では16年ぶりとなる快挙を達成した。3回に相手失策で出塁した大瀬良は、続く菊池涼介の打席の2球目にプロ初盗塁を決めた。
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