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イギリスvs.コロンビア
前日、本命のアメリカがメキシコに完敗したことで、状況が混沌とし始めたプールCは、この日のデーゲームでコロンビアとイギリスが対戦。初戦でメキシコに競り勝ち、連勝を狙うコロンビアに対し、2連敗で後のないWBC初出場のイギリスは、この試合で歴史的なWBC初勝利を目指す。
試合が動いたのは2回。コロンビアはイギリスの拙守により安打なしで二死3塁のチャンスを作ると、オスカー・メルガドが甘く入った変化球をセンター前へ弾き返し、最少の労力で先制に成功する。この大会で初めて先制を許したイギリスは3回、二死から連続四球と盗塁で1・3塁のチャンスを築くも、ここはマット・コパニアクが左飛に倒れる。
するとコロンビアは4回、それまで好投していたイギリス先発のタイラー・バイザに対し、一死から三者連続四球で満塁の絶好機を作ると、ダヤン・フリアスの2点適時打で3-0とリードを広げる。
反撃に転じたいイギリスは、その裏の攻撃で単打、四球、更には牽制のミスにより無死1・3塁とすると、バートラム・マレーJr.の犠飛で1点を返す。なおも2四球で二死満塁となり、ここでチャベス・ヤングが三遊間を破る2点適時打を放って試合を振り出しに戻した。
波に乗るイギリスは5回の守備で攻守を連発すると、その裏の攻撃で二死1・2塁からジェイデン・ラッドがレフトへ勝ち越しの2点適時二塁打を放ち、5-3とする。その後、チームとしてゾーンに入ったイギリスは7回、今大会注目の若手選手の1人であるハリー・フォードが2試合連続の2号ソロホームランを放って加点すると、一死2・3塁からワイルドピッチで三塁走者が生還し、7-3と金星へ前進する。
翌日にメキシコ戦を残しながらも、6回以降は歴史に残るアップセットへ向け、残り12アウトへ惜しげもなく投手を投入し、逃げ切りを図るイギリスに対し、コロンビアは9回に代打ディルソン・エレーラのソロ本塁打で1点を返すと、その後も1点を挙げ、2点差まで詰め寄るも、最後はメイブリス・ビロリアが三振に倒れ、アンダードッグの軍門に降った。
7-5で記念すべきWBC初勝利を挙げたイギリスは1勝2敗とし、準々決勝進出へ望みをつなげた。
◆試合結果
コロンビア|0 1 0 2 0 0 0 0 2|5
イギリス |0 0 0 3 2 0 2 0 X|7
2023 WORLD BASEBALL CLASSIC
【ハイライト動画】イギリスvs.コロンビア
J SPORTS 編集部
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