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数々の賞を受賞した大谷翔平
オフシーズンの移籍に関する報道は、野球ファンにとって数少ない冬場の楽しみの1つだが、現在、MLBはロックアウトに入っており、全ての施設が閉鎖され、移籍交渉も完全にストップしてしまっているのは既報の通り。
そこで『MLB.com』は今冬に発生した「ベースボール的空白」を少しでも埋めるべく、各球団の「歴代何々」といった記事を順次掲載し、ファンの興味をつなぎ止めようとしている。同サイトでエンジェルスを担当するレット・ボリンガー記者も、こうした特集の一環として1シーズンの成績に基づいて選出した「エンジェルス歴代ベストナイン」的な記事を投稿した。
現地1日付で掲載されたこのエンジェルス歴代ベストナインの顔ぶれは以下の通り。言うまでもなく、指名打者は、今年歴史的快挙を達成した二刀流スターが選ばれている。
捕 手: ブライアン・ダウニング(1979年)
一塁手: ロッド・カルー(1982年)
二塁手: ボビー・グリッチ(1972年)
三塁手: トロイ・グロース(2000年)
遊撃手: ジム・フレゴシ(1964年)
左翼手: ダリン・アースタッド(2000年)
中堅手: マイク・トラウト(2016年)
右翼手: ティム・サーモン(1995年)
指名打者: 大谷翔平(2021年)
先発投手: ディーン・チャンス(1964年)
救援投手: フランシスコ・ロドリゲス(2008年)
ボリンガー記者は、指名打者として球団史上最高のシーズンを送った2021年の大谷について、「オオタニは2021年に二刀流選手として、ベースボール史上最も歴史的なシーズンを送り、ア・リーグMVPを受賞したほか、シルバースラッガー賞とエドガー・マルティネス賞を獲得し、オールMLBファースとチームに選出されるなど、指名打者の賞を総なめにした」とした。
「彼は打者として155試合に出場し、打率.257/出塁率.372/長打率.592、46本塁打、26二塁打、8三塁打、26盗塁、103得点、100打点と言う成績を残し、さらに投手として130回1/3を投げ、防御率3.18、156奪三振を記録した」と、二刀流選手として燦然と輝く歴史的なシーズンの成績を振り返った。
J SPORTS 編集部
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