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野球 コラム 2020年11月21日

ドラフト1位・栗林良吏が登板か。そして前回王者・JFE東日本に新人右腕が挑む。都市対抗野球 11月22日(日)のみどころ

野球好きコラム by 大島 和人
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セガサミーは東京第3代表。東京2次予選では高卒で入社した20代前半の投手を軸に、継投で勝ち上がってきた。第3代表決定戦で先発し、7回を零封した右腕が草海光貴。上田西高から内野手として加入した変わり種で、身長も168センチしかない。しかし、140キロ台の速球に加えてスライダーがよく、抜群の制球力も備えている。

状態が気になるプロ注目の森井

森井紘斗は184センチ・94キロの大型右腕で、最速152キロの本格派。入社3年目の今ドラフトは指名候補として挙がっていた。右肩の違和感があったと報じられているが、完調ならば今大会の目玉となる。田中太一は読売ジャイアンツでプレーした実績を持つ27歳の右腕。彼も150キロ台の速球を持つ。

打線は本間諒が予選7試合で3本塁打、澤良木喬之が2本塁打と「一発」を期待できる陣容。大型ショート中川智裕、高卒2年目の内野手・大谷拓海など、ポテンシャル的に楽しみな人材が他にも多い。

今季から就任した新監督が広島カープの西田真二氏。歴代の指揮官を「元プロ野球選手」が努めているチームだ。

文:大島和人

大島 和人

大島 和人

1976年神奈川県で出生。育ちは埼玉で現在は東京都町田市に居住。早稲田大学在学中にテレビ局のリサーチャーとしてスポーツ報道の現場に足を踏み入れた。卒業後は損害保険会社などの勤務を経て、2010年からライター活動を開始。現在はサッカーやバスケ、アマチュア野球など多彩なボールゲームの現場に足を運んでいる。Twitter(@augustoparty

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