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野球 コラム 2020年7月26日

大谷翔平、シーズンは10試合に先発、指名打者で33試合に出場予定

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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エンジェルスの大谷翔平は、先発が予定されている現地日曜のアスレチックス戦でマウンドに上がることで、2018年9月2日以来の二刀流完全復活を果たすことになる。

既報の通り、今季大谷は毎週日曜に投手として先発マウンドに上がり、その前後の土曜と月曜以外の試合で指名打者として出場する予定となっている。

『MLB.com』でエンジェルスを担当するレット・ボリンガー記者は、この大谷のスケジュールについて、「エンジェルスはシーズン中、試合のない日が月曜に3日あることから、(投手大谷の起用を)日曜にした」とコメント。

「算数をすると、オオタニは投手として10試合に先発し、指名打者として33試合に出場することになる」と、今季の二刀流の見通しについて言及。

その上で、マドン監督はオオタニの起用法について、シーズン終盤にプレーオフ争いをしていれば変わる可能性があると述べ、ポストシーズン進出を果たせば、さらに変更される可能性もあると述べた。

記事によるとこの件についてマドン監督は、「プレーオフに進出すれば、物事が変わることもあり得る。プレーオフ進出を争っていれば、シーズン終盤へ向け、物事が変わることもあり得るし、その後、突然和らげることもあり得る」と述べ、さらに来季以降について、次のように述べたとのこと。

「現在の起用法から脱して行くことになると思う。彼はケガからの回復明けであり、色々なことに適応しているので、上手く行けば、来年は健康状態も万全で、違う方法に取り組むこともできると思っている」。

なお、記事によると「オオタニは通訳のイッペイ・ミズハラを介し“もちろん僕はキャンプのようにチームメイトと対戦するわけではありませんので、自然とインテンシティも上がると思います”と述べた」とのこと。

いよいよ、二刀流第2章が幕を開ける。

J SPORTS編集部

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