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野球 コラム 2020年4月30日

大谷翔平、CC・サバシアから『最高の選手』と絶賛される

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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将来の殿堂入りが確実な、元ヤンキースのCC・サバシアがポッドキャストの番組にて、「ショウヘイ・オオタニは、私がこれまで見たなかで最高の選手」と、日本の二刀流スターを称賛した。

以下、現地紙『ニューヨーク・ポスト』が現地28日付で電子版に掲載した記事の抜粋である。

『CC・サバシアがメジャーでプレーした選手たちの名前を考慮し、その上で先頃ポッドキャストの“R2C2 is Uninterrupted”にて発言した言葉の重み量って見て欲しい。

「僕はこれをずっと言い続けていて、聞いた人は必ず笑うのだけど、彼は僕がこれまでの人生で見てきたなかで最高の野球選手だ」とサバシアは、番組ホストのライアン・ルオッコに対し、エンゼルスの二刀流スターであるショウヘイ・オオタニについて述べた。

「冗談じゃないよ。彼はボールを打って900フィート飛ばすことができ、更にマウンドから99(マイル)を投げられるんだ。これ、他にできる奴いるかい?メジャーリーグのレベルでは、誰もそんなことやっていないんだ」。

ヤンキースで11年に渡って投げ、昨年引退したサバシアは、ブロンクスではデレク・ジーター、アレックス・ロドリゲス、マリアーノ・リベラ、そしてロビンソン・カノらと共にプレーし、クリーブランドではジム・トーミとロベルト・アロマーとプレーした。

彼はマニー・ラミレス、マイク・トラウト、アルバート・プホルス、マニー・マチャド、ミゲル・カブレラ、エイドリアン・ベルトレ、そしてフランク・トーマスと対戦した。さらに、彼は現役時代のバリー・ボンズともプレーしている。

このエンゼルスのスター選手は2018年シーズンに球団へ加わってから、メジャーでわずか210試合にしか出場していないだけに、オオタニがサバシアに与えた印象は相当のものである。

過去2シーズン、オオタニは打率.286、40本塁打、123打点、そして.883 OPSを記録している。

投手としてオオタニは2018年に10試合に先発し、4勝2敗、防御率3.31という数字を残した。彼はトミー・ジョン手術を受けたため、昨年は投げていない。

サバシアがオオタニの投打両方の能力に重点を置いたのは明らかである。

「彼がアナハイムを選んで良かったと思っている。と言うのも、あの(2018年の)スプリング・トレーニングの出来からすると、仮に彼がニューヨークであれをしていたら、投打のどちらか片方に専念させられていただろうからね」とサバシアは述べた。

J SPORTS編集部

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