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2019年シーズン前半の15週間を終了し、ダルビッシュ有が在籍するシカゴ・カブスは47勝43敗で混戦のナ・リーグ中地区を首位で折り返した。
とは言え、2位のブリュワースとは0.5ゲーム差、更には地区最下位のレッズとも4.5ゲーム差しかなく、オールスターブレーク後のシーズン後半戦も、気の抜けない状況が続くことになるのは間違いなさそうだ。
地元紙『デイリー・ヘラルド』が現地6日付で電子版に掲載した記事によると、カブスのジョー・マッドン監督はオールスターブレーク明けに本拠地リグレー・フィールドで開催されるパイレーツとの3連戦の初戦で、ダルビッシュを先発投手に起用することを明言したとのこと。
前半戦18試合に登板しながら2勝4敗と不本意な成績に終わった右腕が、本拠地での初勝利を挙げられるかに注目が集まることになりそうだ。
なお、『フォーブス』誌は現地7日付の電子版に「カブスは首位でオールスターブレークを迎えるが、ディビジョン制覇にはより高い成績評価が必要」と題した記事を掲載し、カブスの前半戦を選手個々の成績評価で総括した。
野手で最も高い評価を得たのは、Bプラスと格付けされたリゾ、バエス、ブライアント、そしてコントレラスの4人。
先発投手では、ハルメズが最高評価のBと格付けされ、ダルビッシュには先発投手陣で最低評価となるDマイナスと、辛口採点が下されている。以下、同記事によるダルビッシュに対する寸評である。
「ダルビッシュは引き続き、仮にカブスがワールドシリーズへ戻ることができなかった場合、最悪のフリーエージェント契約とセオ・エプスタインが評される存在となっている。
今季、2000万ドルを稼いでいるダルビッシュは、18試合に先発して97回を投げ、2勝4敗、防御率5.01、111奪三振としている。
先発として今年18回登板する中で、6回まで投げたのは8度であり、クオリティー・スタートは4度のみとなっているが、これは彼が6年契約に署名した際、必ずしもチームが求めていた“エース”の姿ではない」。
ダルビッシュには、シーズン終了後の評価が180度変わるような後半戦の奮闘と幸運を期待したいところだ。
J SPORTS 編集部
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