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『CBSスポーツ』も田中のスプリットについて指摘した記事を現地11日付で電子版に掲載。
「タナカはチームメイトに感謝の借りがある」という一文で始まるこの記事で、田中が7回途中まで投げたことを評価しつつ、今季問題が指摘されるスプリットについて触れ、その上で今季の田中を次のように評した。
「これらスプリットの問題を抱えながらも、タナカは今季14試合に先発し83イニングを投げ、防御率3.58としており、これは決め球を失った男としてはかなり良い数字である。
お馴染みの決まり文句を使うと、タナカはこれまで常にスローワー(投げる人)ではくピッチャー(投じる人)であり続け、彼の知性(そしてスライダー)はスプリット抜きでの相手打線との対戦を助けてきた」。
田中のスプリットを巡る試行錯誤は好転しつつあるようだ。
J SPORTS 編集部
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