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『MLB.com』は先日、父親の雄治さんを亡くしたシアトル・マリナーズの菊池雄星が球団を通じて発表した声明通り、当面はアメリカでのプレーを継続し、スケジュール通り、現地木曜のホワイトソックス戦で先発する見通しであると報じた。
また、マリナーズのスコット・サーバイス監督は、菊池について「家族が第一」とし、さらに「彼の決断を尊重する」と述べたとのこと。以下、現地3月31日付で同サイトに掲載された記事の抜粋である。
「新人左腕のユウセイ・キクチは、土曜に日本で父親が癌のため他界した報を受けた後、マリナーズに対し、チームに留まりピッチングを続けたいとの意向を伝えた」。
メジャーリーグ機構は選手たちに対し、最長7日間の忌引きを与えているが、菊池はアメリカに留まり、シカゴで開催される木曜のホワイトソックス戦で予定通り先発することを選択した。
「時として、我々は彼ら選手たちが、実際よりも大きな存在であるとの考えに囚われがちだ。彼らは人間であり、家族を持っていて、こうしたことはとても辛い」とマリナーズのスコット・サーバイス監督。
「思うに、ユウセイは彼を取り巻く状況に対し、最善を尽くして事にあたっている。つい先達て、我々が日本を訪れたとき、彼が父親と会うことができたのは良かった。私は彼ら親子の絆の強さを知っているから。彼の家族は結び付きが強いのだ」。
サーバイスは、今回のことについての判断は菊池と彼の家族に委ねていると述べた。
「詳細についてここでは述べないが、彼はここに留まることが彼にとって正しいことだと考えている」とサーバイス。
「それが、もし何かあったときはどうするかについて、彼が彼の父と家族との間で話し合った結果であり、そのため、彼はこの決断を下したのだ」。
「逆に、もし彼が帰国しなければならないのであれば、もちろん我々はそれを理解する。私は常にこうした判断は選手たちに委ねているし、彼らの決断を完全にサポートする」。
「最終的には彼次第だ。家族が第一。我々はそれを理解している。繰り返しになるが、彼は昨日、このことについて高いプロ意識で対処したし、この件で彼に立ち入ることはない」。
球団を通じて発表した言葉のなかで、「残りのシーズンを父親に捧げたい」と心中を明らかにした菊池。次戦はメジャー初白星を亡父に手向けるべくマウンドに上がる。
J SPORTS 編集部
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