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野球 コラム 2018年7月19日

【都市対抗】元プロ選手も活躍、ベスト8に3チームが進出

野球好きコラム by 大島 和人
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第2試合は大阪ガス(大阪市)が、5-4で新日鐵住金かずさマジック(君津市)を下した。

大阪ガスは1回表からかずさの先発・橘朋晃を攻略。1番・青柳匠が2塁打で出塁すると、2番・小深田大翔が1塁線を破るタイムリー2塁打で迎え入れる。小深田は3回にも2ラン本塁打を放ち、大阪ガスは序盤で3点のリードを奪った。

しかし3回表、かずさも大阪ガスの先発・阪本大樹をとらえる。ヒット2本と四球で2死満塁とし、32才のベテランスラッガー4番・野坂亮太が満塁本塁打を放って逆転。

一方、大阪ガスも3回裏、5番・近本光司がセンター前安打を俊足で2塁打とすると、7番・伊藤諒介のレフト前タイムリー安打で生還。5回にも近本は俊足で内野安打を稼ぎ、これにより3塁走者が生還。大阪ガスは5-4とリードを取り戻す。

大阪ガス打線は新人の小深田が5打数3安打3打点、2年目の近本も5打数3安打と若手が大活躍。小深田は3塁打が出ればサイクル安打だった。青柳、近本は侍ジャパン社会人代表選手だが、大一番でその実力を示した。

大阪ガスは4回から登板した2番手の右腕・猿渡眞之が好投し、無失点投球を続ける。さらに8回無死からは左腕・高橋拓巳がリリーフし、1点差で逃げ切った。

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