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ラグビー コラム 2024年5月17日

今季3度目の府中ダービー ブレイブルーパスの3連勝か、サンゴリアスが雪辱か

村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一
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48時間前に発表されたメンバーを見ると、BL東京の先発15人は第15節の対戦時とBK2名の変更がある。FWは木村星南、原田衛、小鍛冶悠太、ワーナー・ディアンズ、ジェイコブ・ピアスという若き前5人に、シャノン・フリゼル、佐々木剛、リーチ マイケルというパワーとスピードを併せ持ったFW第三列。SOは第15節では欠場したリッチー・モウンガが入り、WTBはマイケル・コリンズがリザーブに回って先発は今季何度も大幅ゲインしている桑山淳生だ。BL東京の快進撃を支えてきたプレーメイカーであるモウンガはオールブラックス、スーパーラグビーで大舞台を何度も経験している。その存在がチームを落ち着かせる。

トッド・ブラックアダーヘッドコーチは、「自信をもって送り出せるメンバーです。ワクワクしています」とコメント。HO原田衛は「シーズンと同じようにいい準備ができました。ベスト4に残れたのだから、この機会を楽しもうと思います」といつも通りの力を出し切ることを心がける。「カギはラインアウトとスクラム、ここで負けたら話にならないし、自信はあります」

 

対する東京SGのメンバーは、4月27日の第15節の対戦時からは先発15名中4名の変更がある。LOトレヴァ・ホゼアとサム・ジェフリーズは先発、リザーブが入れ替わり、ジェフリーズが先発。NO8はタマティ・イオアネがリザーブに回り、ベテランのツイ ヘンドリックが先発。BKは中村亮土がリザーブで、イザヤ・プニヴァイが12番を背負い、いまもっとも勢いがある尾崎泰雅が13番。11番のWTBとしてチェスリン・コルビが第12節以来の復帰を果たす。「リアクションのスピードも、キャリーのスピードもモノが違う。BL東京の脅威になってほしいです」(田中監督)

東京SGのリザーブ8名の編成には明確なメッセージがある。FWが6名なのだ。フィジカルバトルで強いBL東京に対して、控えのFWを多くすることで立ち上がりから出し惜しみすることなくファイトする覚悟が垣間見える。BKの2名については経験豊富なSH流大が負傷の回復が間に合わなかったことで、SH以外を入れることを決断。「キックの蹴り合いが多くなるので、バックスリー(WTB、FB)が消耗すると予想し、バックスリーの選手を入れることにしました」(田中澄憲監督)と、CTB中村亮土、WTB江見翔太が入った。SH齋藤直人はフル出場の予定で、もし怪我があった場合は、SO高本幹也がカバーする。お互いが100%の力を出して戦うのが府中ダービー。その結果、どんなスコアが刻まれるのか楽しみだ。

文: 村上 晃一
村上晃一

村上 晃一

ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。

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