人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

ラグビー コラム 2023年9月18日

【ハイライト動画あり】同志社大学、2年連続で立命館大学に敗れ黒星発進。ラグビー関西大学リーグ

ラグビーレポート by 同志社スポーツアトム編集局
  • Line

同志社大学FW陣

9月17日、東大阪市花園ラグビー場第2グラウンドで、「2023ムロオ関西大学Aリーグ」の第1節が行われた。立命館大学と対戦した同志社大学は、終始主導権を握られ7-35で大敗した。

初戦に加え、伝統の「同立戦」となった今試合は多くのファンが会場へと詰めかけた。前半は開始からキックの蹴り合いで試合が進む。最初に好機をつくった同志社だった。

敵陣22メートルライン付近からラインアウトモールを組み、トライを狙う。しかし、2度のハンドリングエラーが響きも得点できなかった。試合が動いたのは前半8分、WTB(ウィング)上嶋友也(スポ1)がキック処理に失敗し、中央を突破され先制を許した(0-7)。

「最初からアグレッシブに、自分らの1人1人の感情をしっかりぶつけよう」(山本敦輝・社4)と声を掛けていたが、その後も相手陣でプレーすることができず、自陣でのピンチが続いた。18分にはハイタックルの反則からボールを外に出され、ラインアウトへ。その後、モールを組まれ止めることができなかった(0-14)。

24分には、敵陣で得た反則からPG(ペナルティゴール)を選択。FB(フルバック)嘉納一千(スポ4)が右足を振り抜いたが、ポストに直撃しゴールならず。逆に25分、SO(スタンドオフ)大島泰真(スポ2)のキックをチャージされると、転々としたボールを拾われ、独走トライを献上した(0-21)。

ミスマッチを突くSO大島泰真

何とか1トライを返したい同志社は、FW(フォワード)とBK(バックス)が一体となりアタックを仕掛ける。SO大島泰真がミスマッチを突き、ビッグゲインを見せ敵陣には入るも、無得点で前半が終了した。

点差を縮めたい同志社は後半7分、バックスの要であるCTB(センター)岡野喬吾(商4)がゲインでリズムを出すも、味方がフォローに付くことができず、相手ボールに。流れを止められた同志社は14分、キックカウンターから大外で数的優位をつくられ、止め切ることができなかった(0-28)。

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

人気ランキング(オンデマンド番組)

J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!

ラグビーの放送・配信ページへ