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ラグビー コラム 2023年2月26日

【ハイライト動画あり】東京サントリーサンゴリアスが8連勝。静岡ブルーレヴズは大学4年生2人の躍動が収穫。ジャパンラグビー リーグワン第9節

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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静岡ブルーレヴズvs.東京サントリーサンゴリアス

A・Bのカンファレンス交流戦が行われている「NTTジャパンラグビー リーグワン」のディビジョン1。後半戦のスタートとなる第9節が行われた。25日(土)、静岡県・ヤマハスタジアムでは、ホストの8位・静岡ブルーレヴズが、3位につける強豪・東京サントリーサンゴリアスを迎えた。

今季は接戦をするものの、なかなか勝ちきれないブルーレヴズ。前節のコベルコ神戸スティーラーズ戦では、試合終了間際に逆転を許し29-32で5敗目を喫した。堀川隆延HC(ヘッドコーチ)は、スティーラーズ戦からFW(フォワード)1名、BK(バックス)4名の先発を変えた。

今季から始まった大学4年生が試合に出場できる「アーリーエントリー制度」でSO(スタンドオフ)家村健太(京都産業大学4年)、WTB(ウイング)槇瑛人(早稲田大学4年)の2人が初先発。

他にはNO8(ナンバーエイト)のキャプテンで、南アフリカ代表のクワッガ・スミス、日本代表HO(フッカー)日野剛志、1年目のFL(フランカー)ジョーンズリチャード剛(東海大学出身)、ニュージーランド出身のSH(スクラムハーフ)ブリン・ホールらが引き続き先発した。

一方、開幕戦ではクボタスピアーズ船橋・東京ベイに敗れたものの、その後は連勝を続けてきた東京サントリーサンゴリアス。前節は苦しみながらもリコーブラックラムズ東京を18-7で退け7連勝。しっかりとプレーオフ進出圏内の3位につけている。

田中澄憲監督は、FW3名、BK2名を入れ替えた。バックローは、FLは先週と同じく下川甲嗣、新人の山本凱(慶應義塾大学出身)が務め、NO8は日本代表テビタ・タタフが控えとなり、今季好調の箸本龍雅となった。前節POM(プレーヤー・オブ・ザ・マッチ)に輝いた中村駿太が引き続き2番を背負った。

BKは、ハーフ団には共同キャプテンのSH齋藤直人、SOは田村煕が第2節以来の復帰となる。FBには日本代表の松島幸太朗がベンチに下がり、前節WTBでプレーした現在トライランキングでトップに立つ尾崎晟也が入った。

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