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台風で順延になった開幕戦から3週間。リーグ戦は3戦目を迎える。ここまで立命館大学は快勝を続け2連勝中。3連敗となった昨年とは、全く反対の立ち上がりを見せている。
初戦の近畿大学戦では、今年のチームが目指す「攻撃的なディフェンス」が、しっかりと機能し、近大に攻撃の起点を作らせなかった。
立命館は前半からFW(フォワード)陣が、しっかりとセットプレーをものにして得点を重ねた。さらにBK(バックス)と連携のとれたプレーで観客を沸かせ、38-19でノーサイドを迎えた。
2戦目の大阪体育大学との試合では、ペナルティを取られながらも、LO(ロック)の小島佑太(済4)のトライから流れを掴み大量得点。
主将の古川聖人(済4)も「やりたいことができた試合だった」と振り返る内容で、71-12とノーサイドを迎えた。
3戦目の相手は関西大学。昨年は5位という成績であるが、近年はディフェンスに力を入れている。
2戦目の京都産業大学戦では、京産大の得意とするセットプレーや強力なFW陣に対してしっかりとディフェンスが機能し、関西の強豪を相手に先制点を取っている。
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