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WWE コラム 2021年10月27日

ベイラーとウッズ、ベガとドゥ―ドロップ、王冠が似合うのは誰だ!

浅越ゴエの今はビアンカ・ブレア推し by 浅越ゴエ(ザ・プラン9)
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サウジアラビアでの「クラウンジュエル」大会翌日から、ロウ・スマックダウン両ブランドは、ドラフトで選んだ選手の布陣で臨むことになる。

クラウンジュエル

ということで、今回の日本語字幕配信は、試合内容だけでなく、ベルトをどちらのブランドの選手が手にするかという所に注目するとより楽しめそうだ。

更に、伝統の「キング・オブ・ザ・リング」、初開催の女子選手による「クイーンズ・クラウン」の両トーナメント決勝が行われる。この優勝者がどちらのブランド所属なのかで、随分と番組の内容が変わってくるだろう。

今世紀の「キング」で印象に残っているのはブッカーT。妻のシャメールを帯同させて、甲高い声で観客に敬意を求めていた。ブッカーの「我こそ王なり」といった表情が何とも滑稽で、それでいてよく似合っていた。バレットも横柄な態度の王様気取りで盛り上げてくれた。彼らの共通点を見出すと、最近のキングは皆、悪政を敷くタイプばかり。今回の決勝戦はフィン・ベイラー対エグザビア・ウッズ。どちらかというとあまり悪いイメージのない2人(ベイラーは覚醒すると恐ろしい人格が出てくるけど)。どちらが勝っても最近にはなかったキング像を見せてくれるかも。

女子選手の決勝戦はどちらもロウ所属になるゼリーナ・ベガ対ドゥ―ドロップ。最近のキング同様、横柄なスタイルが似合うのは断然ゼリーナ・ベガだ。小柄な体格ながら大柄な相手にもひるむことなく大技を繰り出す選手で、個人的には好きな選手だ。これまで王座戦線にはあまり絡んでこなかったので、クイーン戴冠をきっかけにキャリアをグンと伸ばしてきそうだ。一方ドゥ―ドロップは100kg超の体格ながら愛嬌たっぷりの選手。ダークホース的存在だ。この選手は誰に勝ってもおかしくないし、誰に負けても不思議じゃない。言い換えると、強さのランクの位置付けが全く分からない。僅かな勝機を手中に収める能力に非常に長けている。初戦は重鎮ナタリアに勝利し、準決勝は格上シェイナ・ベイズラー相手に一瞬の隙を突いて勝利している。ドゥ―ドロップが優勝すれば、満面の笑顔を振りまく庶民派クイーンの誕生となり、人気が出るのは間違いないだろう。

この秋のWWEは、王冠と共に闊歩するキングとクイーンの姿に注目だ。

浅越ゴエ(ザ・プラン9)

高校時代からプロレスファンであり、15年前からWWEを毎週視聴。プロレス好きが高じて、「新吉本プロレス」の実況も務めた経験もある。また2014年から不定期で、「WWEジャパン」「J SPORTS」公認のWWE講座を主催している。

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