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WWE コラム 2020年6月1日

WWE中邑真輔「プロレスの持ってる力を信じて、メッセージを届ける!」中邑真輔(WWE スマックダウン所属)×KUSIDA(WWE NXT所属) ×浅越ゴエ(WWE大好き芸人)  困難突破トーク WWE編

J SPORTSプロデューサーコラム by 杉山友輝(J SPORTSプロデューサー)
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無観客試合で感じたこと

無観客試合で気を付けていることを語るKUSHIDA選手

無観客試合で気を付けていることを語るKUSHIDA選手

浅越:リングを降りても困難はたくさんあるんですね。WWEは無観客で試合が行われていますけど、アメリカ国内のみならず、世界のスポーツが中止になった時にどう思いましたか。

中邑:そうですね、一気に中止になりましたよね。2月中旬頃はアジア人や日本人に対する、差別的な言動もありました。でも、3月に入ってからはアメリカやヨーロッパなど、世界的に感染が一気に拡大して、みんなそんなことも言っていられないということで、そういうこともなくなりました。スポーツの中でも、WWEは迅速に対応していったんじゃないかと思います。

浅越:いちファンとしては、放送が止まるのではないかとドキドキしていましたけど、なるほどその手があったかという感じがしましたね。

中邑:ニューヨークで感染が爆発した時に、僕らはニューヨーク州で試合をしてたんです。次の週がデトロイトで試合をする予定だったけど、そこから収録の予定が変わるということで、パフォーマンスセンターで試合をすることになりましたね。

浅越:あの対応は早かったですね。レッスルマニアの開催もあるかドキドキしてました。

中邑: 3月初旬に、レッスルマニアが開催されるはずだったタンパで、フロリダ州初の感染者が出ました。その時に試合はできないだろうなって思いましたけど、まさか無観客で開催するとは!と思いました。

浅越:僕が今着ているTシャツは、レッスルマニア タンパのなんですけど、幻になりましたね。KUSHIDA選手は無観客試合についてどう思いましたか。

KUSIDA:無観客試合を2カ月近くやってきて、やっぱり生のお客様の反応を、レスラーの皆さんは欲してると思います。

中邑:そろそろ欲しくなってきたんだな(笑)

KUSIDA:物足りなさは否めないですよね。

浅越:やっぱりお客さんの声援は大きいですか。

KUSIDA:大きいですけれど、それでも成り立たせてしまうのがWWEのテレビ中継の凄さですよね。ただ、より完成したものにするにはお客さんの声援は不可欠ですね。おもしろいものがよりおもしろく見える、良い試合がさらに名勝負になるのがお客さんの歓声ですから、早く終息してほしいですね。

浅越:今はまだ無観客試合が新鮮で楽しんでますけど、やっぱり早くお客さんが入っている試合が見たいですね。無観客だからできる演出もしていますけど、それも面白いですね。アンダー・テイカーの墓場マッチはタンパだったらできなかったと思いますしね。


プロレスラー人生でこんなに家にいることは初めて

KUSHIDA(くしだ)選手/WWE NXT所属のスーパースター。得意技は“Sakuraba Lock”

KUSHIDA(くしだ)選手/WWE NXT所属のスーパースター。得意技は“Sakuraba Lock”

浅越:不安や困難が多い中、今だからできることもあると思います。現在取り組んでいることがありましたら教えてください。

中邑:ほとんどのプロレスラーは、こんなに家にいたことがないと思います。こんなに家にいるって、すごいなって思いますね。試合ができなくて辛いというレスラーもいれば、すごくラクなスケジュールでいい!って思ってるレスラーもいると思います。

浅越:体を休めたい時に、ちょうどこうなった選手もいるでしょうしね。

中邑:そうですね、ケガも治っていくでしょうし。どう時間を有効活用していくかは重要ですね。

浅越:トレーニングはどうしていますか。

KUSIDA:僕は家でケトルベルとヨガをやってますね。ケトルベルは、ロシアの軍隊の人がやり始めたと言われているトレーニング方法で、器具を使わず、体幹を鍛えられて、試合で使える筋肉を鍛えられる効果があるんです。あとは近所の湖の周りでランニングをしています。モチベーションが高くないと、家でも追い込めないんですよね。WWEは試合があるので、モチベーション維持できますけど、試合が一切ない団体のレスラーは大変でしょうね。

中邑:僕はダンベルやスクワットラック、スピンバイクを置いて、ガレージをホームジムにしてます。外出制限と共にスポーツジムが閉鎖になり、家でトレーニングをする人が増えましたが、通販サイト見ると、100ドルくらいだったベンチプレスが500ドルになっていたり、ダイヤルで重さを変えられるダンベルが2つで1000ドルが2000ドルくらいになっていたりして、改めてアメリカ人はジムが好きなんだなと思いました。

KUSIDA:家で汗をかくアメリカ人は増えてますね。

浅越:器具ひとつとってもこだわりがありそうですね。

中邑:もともとダンベルとか鉄製品が中国から入ってきてたので、今ものがないんですよね。いつもトレーニング用品を売っていたジムも閉鎖してしまって、この間スクワットラック買いましたが、普段は一般販売していないお店がこの状況を鑑みて、倉庫で一般客へ販売してくれたんです。

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