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WWE コラム 2020年4月20日

SD#1079-80「25%集客のスマックダウンは実現するのか?5・10マネー戦は史上初の男女同時開催!!」

WWE 前回までのロウ&スマックダウン by J SPORTS 編集部
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5月放送回より、再びパフォーマンスセンターでの事前収録となっているスマックダウンだが、視聴率的には苦戦を強いられている。本国における#1079の視聴者数は200.5万件で辛うじて大台をキープしたものの、今月1日放送(現地)の#1080は194.1万件と、ついにFOXネットワーク化以降の最低記録を塗り替えてしまった。しかし、米国フロリダ州のロン・デサンティス知事は、レスリングや格闘技などのスポーツイベントにおける集客を、会場キャパシティーの25%まで認める意向を表明。WWEにとっては収益改善と視聴率の向上が見込めるため、早期の実現が期待されている。



こうした状況下で行われる5・10マネー・イン・ザ・バンク(MITB)は、ドリュー・マッキンタイア対セス・ロリンズのWWE王座戦、ストローマン対ブレイ・ワイアットのユニバーサル王座戦を中心にカード編成がされている。中でも、その前哨戦となる抗争劇で特異な存在感を示しているのがワイアットだ。誰にも触れられたくない過去の黒歴史を蒸し返すという得意の戦略で早くも優位に立つワイアットは、#1079で王者ストローマンに「ベルトを返してほしい」と鬼気迫る表情で訴えたかと思えば、かつての“黒羊時代”のストローマンはアビゲイル(=ダビデ王の姉妹、あるいは妻の名)によって生み出された存在であるとし、「君を沼から引き上げ、家を与えた彼女の甘い歌声が、心の中で聞こえるだろう?でも君は創造主を裏切った。あまり長く仮面をかぶっていると仮面が素顔になるからね。」と催眠術のような口調で追い込んでいく。これに対し、自分がワイアットファミリーの一員だったという汚点をさらされたストローマンは、「奴の考えや行動ならよく分かっている。過去は過去だ。奴には何の借りもないし、謝る理由もねえ。俺は今じゃ、ユニバーサル王者だからな。」と強がるが、翌週の#1080で「読み聞かせ」のコーナーに登場したワイアットから不気味な宣告をされる。「より豊かな牧草地を目指し、何も言わずに消えていった黒羊に、自分は間違いだったと認めさせる結末はどうだ?黒羊は幸せにはならないよ。食肉処理場へ連れて行かれるんだから。」

レッスルマニア(WM)36では、ジョン・シナを行方も知れぬ存在へと葬り去ったワイアットの魔力。再び迫る洗脳の魔の手から逃れ、ストローマンの王座防衛となるのか。現地情報によれば、ライブ放送になると噂されるこの王座戦。無観客の会場で、どんな攻防が繰り広げられるのか注目したい。



一方、#1079で組まれた男子マネー戦予選のキング・コービン対ドリュー・グラック戦の試合中、中邑真輔がセコンドのダニエル・ブライアンを急襲。これが原因で敗退したグラックの敵討ちとばかりに、翌週の#1080でコービンと対戦したブライアンだが、ラダー攻撃を受けて消化不良の反則裁定に。さらに、再びコービンの加勢に現れた中邑のキンシャサを浴びると、そこにセザーロも加わって収拾のつかない状態に陥ってしまう。リーダーのサミ・ゼインが欠場中で、マネー戦に出場予定のない中邑軍がここまでブライアン襲撃にこだわるのは、マネー戦の残りの一枠に出場が噂されるスターとの抗争を視野に入れたものなのか。中邑は今月3日にWWEがツイッターで公開したMITB2018におけるAJスタイルズ戦のスチール写真に対し、「This will continue, not finished(奴との抗争はまだ終わっちゃいねえよ)」と返答。はからずも、5日のロウで奇跡の復活を果たしたAJはマネー戦の出場権を賭けたガントレット戦で勝利し、今年の“ミスター・マネー”に名乗りを上げた。ブライアンを含めたマネー戦の結果によっては再び王座戦線のメインストリームに復帰するAJと、中邑の新たな抗争は勃発するのだろうか。

AJの勝利でメンバーが出揃った今年のMITBマネー戦は、史上初の男女同時開催となる。男子はレイ・ミステリオ、アリスター・ブラック、ダニエル・ブライアン、キング・コービン、オーティス、AJスタイルズ。女子はアスカ、シェイナ・ベイズラー、ナイア・ジャックス、デイナ・ブルック、レイシー・エバンス、カーメラと発表されているが、この2試合に限ってはライブでなく事前収録となることが噂されている。WM36に匹敵する、WWEクリエイティブ入魂の映像作品となることを期待したい。

J SPORTS編集部

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