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WWE コラム 2020年4月13日

SD#1077-78「リストラの嵐が吹き荒れるWWE!次回PPV『MITB』に向けてワイアット、ジグラーらの遺恨勃発!!」

WWE 前回までのロウ&スマックダウン by J SPORTS 編集部
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史上初の無観客、2日間開催の「レッスルマニア(WM)36」を無事、世界中に配信し終えたばかりのWWEだが、新型コロナウィルスの影響による経済的な地盤沈下は収まらず、社を挙げての構造改革に取り組むことを余儀なくされている。

現地報道によれば、今月15日、WWEの会長兼CEOであるビンス・マクマホンが、従業員向けのweb動画で今後大規模なコストカットを行うと発表。具体的には、役員報酬やコンサルティング費用の削減に加え、新社屋建設の延期、さらには選手、プロデューサー、ライター、レフェリーなど多くの人員を削減することにより、キャッシュフローの改善を図る意向のようだ。人員削減にあたってはルセフ、カール・アンダーソン、ルーク・ギャローズら最近まで主要なストーリーラインに絡んでいたスターの他に、プロデューサーのカート・アングル、パフォーマンスセンターのコーチであるケンドー・カシンなども対象になっており、いかにドラスティックな判断を迫られたかが分かる。

こんな状況下でも、次回PPV大会である5・10「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」に向けたストーリーは着々と進行している。#1077のメインで中邑真輔を破り、王座防衛に成功したストローマンの足元には、ユニバーサル王座の奪回をつけ狙うブレイ・ワイアットの魔の手が忍び寄っている。かつてワイアット・ファミリーの一員でもあったストローマンを挑発し、MITBでの王座挑戦を実現させると、翌週の#1078では「アレクサの時間」のステージに、かつて洗脳の道具とされた羊のマスクをラッピングした箱を忍ばせて、ストローマンへの精神的な圧迫を仕掛けるなど、早くも得意の心理戦に持ち込んでいる。あのジョン・シナを行方不明に陥れた魔界戦術に、ストローマンは打ち勝つことが出来るのか。

一方、WM36の裏メインとも呼ばれた対ドルフ・ジグラー戦に勝利し、マンディ・ローズとの愛を成就させたオーティスは、二人仲良く筋トレに励む充実した毎日を過ごしていた。試合会場でそのほほえましい様子を収めた写真を見せつけられたジグラーは、嫉妬のあまり逆上。マンディを奪い返すことを心に誓い、オーティスの相棒であるタッカーとの決着戦に勝利すると、翌週の#1078でソーニャ・デビルと共にマンディへの謝罪の機会を得ることに成功する。しかし、コンビを組んでいた頃の恨みつらみを爆発させたソーニャは、ひたすら謝ろうとするジグラーの制止を振り切り、マンディに殴りかかってしまう。最愛の人のピンチに、救出に駆け付けたオーティスも加わったリング上は、もはや収拾のつかない状態に。最後はオーティスが必殺のキャタピラーを炸裂させてジグラーを葬るが、情念の絡んだ遺恨がそう簡単に消えることはなく、両者はこのまま男女混合マッチでの抗争に入っていく見込みだ。

当初、メリーランド州ボルチモアのロイヤル・ファームズ・アリーナで開催される予定だった5・10MITB。その後パフォーマンスセンターでの収録が検討されたが見送られ、現在ではWWE本社(タイタン・タワー)の屋上を使用するのではでないか、とも噂されている。WM36で、プロレス中継の新機軸を編み出したWWEクリエイティブが、次はどんな作品を世に問いかけるのか。閉塞した空気を一変させる、革命的な手腕に期待したい。

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

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