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WWE コラム 2020年3月13日

SD#1072「中邑真輔軍がIC王座奪還の3・8Eチェンバー~恋敗れたオーティスは王座獲得の夢も破れる!!」

WWE 前回までのロウ&スマックダウン by J SPORTS 編集部
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3・6バッファロー大会の冒頭、「アレクサの時間」

3・6バッファロー大会の冒頭、「アレクサの時間」でnWoの 殿堂入りを祝っていると、中邑真輔一派が場違いなタイミングで登場。しかも、代弁者のサミ・ゼインがショーン・ウォルトマンに対し、「あなたは…長い間ナッシュとホールのカバン持ちをやっていましたよね?」と失言したことにより、スコット・ホール、ケビン・ナッシュらと一触即発の状態に。すると、そこにストローマンが現れて中邑一派を一掃。3・8「エリミネーション・チェンバー(EC)」での3対1インターコンチネンタル王座戦に向けて気勢を上げた。しかし、そもそもストローマンが中邑とのシングル戦で奪取した王座のリマッチが、なぜ3対1のハンデキャップ戦になってしまったのか。話は前週のボストン大会にさかのぼる。王座戦の調印式で、ストローマンが「今回のリマッチは、どうせ3人を相手にすることになるんだ。」と発言したことを逆手にとり、「ならば、契約書の署名も3人にしなければだめだ。」と、意味不明の屁理屈で因縁をつけたゼインが、強引に契約内容をすり替えたことに始まる。巨獣ストローマンにしてみれば、前言を翻すのは漢の名折れ。この理不尽な要求を呑む以外に方法はなかった。このハンデ戦の詳細については「J SPORTSオンデマンド日本語字幕版」で再検証していただくとして、結果はゼインがピンフォールでストローマンに勝利し、IC王者に輝いた。この意外な結末には誰もが驚かされたが、中邑の代弁者として常に抗争の矢面に立ち、単独での王座奪回は難しいと踏んでハンデ戦をゴリ押ししたほどの策略家ぶりは、軍のリーダーにふさわしいものだ。今後は王者としての真価が問われることになるが、中邑、セザーロの個性を活かしつつ、さらなるリーダーシップを発揮するゼインの新境地を見守りたい。

中邑らを一掃したストローマン(左)



一方、今やタッグ王座戦線のメインストリームに乗りつつあるヘビー・マシナリーが熱い。特に、オーティスの発散する熱気は尋常ではなく、壊れかけたマンディ・ローズとの関係復旧に賭ける意気込みも並々ならぬものがある。「バレンタインデーの約束に遅れてすまなかった。マンディからのメールに、少し遅れるって書いてあったから・・・」と、この日もひたすら謝罪を繰り返すが、マンディは「遅すぎたわ。失礼よ。」となすすべもない。ならば仕事で見直してもらおうと、3・8ECでのSDタッグ王座チェンバー戦での勝利を心密かに誓うオーティスだった。 ECでのチェンバー戦に出場するのは、ミズ&ジョン・モリソン、ウーソズ、NEW DAY、ロバート・ルード&ドルフ・ジグラー、グラン・メタリック&リンス・ドラドと、ヘビー・マシナリーの6組。しかしその前に、今大会のメインで組まれたガントレット(勝ち残り)戦に勝てば、王座戦の最後に登場する権利が与えられることになっている。ガントレット戦は遅く登場するほど有利に働くので、各チームの試合順に注目が集まったが、無情にも、最初に登場する羽目となった不運なチームは、ヘビー・マシナリーだった・・・。

オーティス(左)がドラドにキャタピラーを決めて勝利!

こうした状況を番組本位で考えれば、秒殺の連続でダメージ最小限のオーティスとジグラーが雌雄を決する展開を想像するかもしれないが、それほど甘くないどころか、さらなる試練を与えてくれるのがWWEマットだ。まして、PPV大会の結果を左右する大事な試合で敵に塩を送るチームなどなく、最初の相手であるNEW DAYを始め、どのチームも全力でマシナリー粉砕を目論んできた。トータルの試合時間は40分を超える壮絶なマラソンマッチ。それでも、オーティスとタッカーは死力を尽くして闘った。キングストン、ビッグEを2プラトンのブレーンバスター、クロスラインで同時に叩きのめし、幸先よく初戦を勝ち抜くと、驚異の4チーム抜きを実現するが、最後に立ちはだかったのは因縁の恋敵ジグラー&ルード組だ。すでに疲労の極みに達し、最後の力を振り絞って放ったオーティスのキャタピラーだが、ジグラーがスーパーキックをカウンターで合わせ、無念の3カウント。奇跡が起こることはなかった。それでも、ボロボロになるまで戦い抜いたマシナリーに贈られた声援は、最近のスマックダウンでは久しく見られないほど大きなものだった。その後の3・8ECにおけるSDタッグ王座チェンバー戦のさらなる不運の結末は、「J SPORTSオンデマンド日本語字幕版」で再確認していただくとして、もはやWWE運営もヘビー・マシナリーの人気を無視できなくなっており、オーティス対ジグラーの決着戦は4・5「レッスルマニア36」が舞台となるようだ。マンディ・ローズをめぐる恋の駆け引きも含め、土曜日の朝はスマックダウンからますます目が離せなくなるだろう。

J SPORTS編集部

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