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WWE コラム 2020年2月21日

RAW#1395「NXT勢躍進のエバレット大会をかき乱す、アスカ、カイリのお下劣トーク!」

WWE 前回までのロウ&スマックダウン by J SPORTS 編集部
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2・16「NXTテイクオーバー・ポートランド大会」において、リア・リプリー対ビアンカ・ブレアーのNXT女子王座戦が行われた。試合はリプリーがリップタイドで勝利し、王座防衛を果たしたが、試合後にシャーロットが乱入し、大暴れ。両者の遺恨は深まるばかりだ。一方、かねてからシャーロットに対戦要求してきたブレアーだが、この日の敗戦で王座戦線から一歩退いたかと思いきや、HHHが大会後の会見で、意外にもブレアーとシャーロットの抗争には続きがあることをほのめかした。

「レスリング経験のないビアンカのような選手がリングに上がると、彼女たちがいかに成長し、変化しているかがよくわかる。ビアンカは今、すごく仕事に集中しているので、彼女が登場するとアリーナ全体が釘付けになるからね。」こうしたHHHの評価が本音であるなら、4・5「レッスルマニア36」ではリプリー、シャーロットとのトリプルスレット戦が組まれる可能性もあり、NXT女子王座は、もはや団体内ではロウ、スマックダウンと並び立つメジャータイトルと見なされているのかもしれない。事実、今週のロウ・エバレット大会に登場したシャーロットは、マイクでリプリーを挑発しながらも、併せてNXT王座のブランド化を強調していた。「NXTの王座は、私が第三のブランドへと育て上げた。リアは良い選手だけれど、私の目の前でベルトを掲げたり、少し度が過ぎているようね。レッスルマニアで、あなたをおとなしくさせてあげるわ。」 ベッキー・リンチの持つロウ女子王座戦線も、混沌の度合いを増している。前週のオンタリオ大会でリンチを噛み付き攻撃の末、病院送りにしたシェイナ・ベイズラーを筆頭に、アスカ、ナタリア、リブ・モーガン、サラ・ローガンらが入り乱れ、3・8エリミネーション・チェンバーで雌雄を決する勢いだ。今大会の中盤、大きな紙袋を持って登場したリンチは、その中から札束を取り出してリング上にばらまき、観客の度肝を抜いた。

「WWEよ、これからベイズラーに対して行う厳しい仕置きへの罰金を、前払いしておくぞ。あんな獣のような行為をした奴には、私だって何をするかわからないからな。」と開戦を告げると、ベイズラーもタイタントロンに姿を現し、反撃のコメント。

「今度のチェンバー戦はケージマッチだ。私の得意分野だから、何の問題もない。すべて、私があんたの持つ王座を奪う流れになっているよ。」リンチの好敵手として大きなインパクトを残すベイズラーは、抗争での立居振舞に関しても他のコンテンダーから一歩抜きん出ている。そのため、チェンバー戦の最終カードが決定してもいないこの時期に、リンチの対戦相手がすでにベイズラーで確定したかのような雰囲気を誰もが感じているはずだ。そうした空気を敏感に察知したアスカは、今大会ではいつにも増してハッチャケた。番組後半に組まれたナタリア対カイリのシングル戦を前に、カブキ・ウォリアーズとして入場してきたアスカは「アスカで~す。」「カイリで~す。」「二人合わせてカブキウォリアーズじゃあ!」恐らくは、日本の中高年層にしか響かないフレーズで扇子を意味なくバタつかせては、「We don’t care(眼中になし)!We don’t care!あっハハハハハ!」と、もはやシラフでは聞くに堪えない雄叫びを連発。その一方で、観客には理解されないことを承知の上で、あえて品のないダジャレをまき散らしながらも、試合をすればマニアですら唸らせるというアナーキーな魅力を備える二人は、「ナタリー、お前をチェンバー戦で倒してレッスルマニアに行ってやるぞ。」と、珍しく分かりやすい英語での宣戦布告も欠かさない。コンペティターがどれだけ増えようとも、王座戦線にしがみつく覚悟であることを意思表示するしたたかな一面も見せた。試合は、レスリングではパワー差を埋めきれないカイリが裏拳、かかと落としなど打撃技で切り返す一進一退の攻防が続く。

しかし、途中で沸き起こったコールに気をよくしたカイリが奮起し、ナタリアの攻撃を次々とキックアウト。次第に焦れてきたナタリアはアスカの横やりに過剰反応し、レフェリーの死角でキックを浴びると、そのまま10カウント。カイリはリングアウトで起死回生の勝利をもぎ取る。想定外の事態に、二人は歓喜のあまり、リング上で何度も踊り狂った。NXT勢の躍進により、再び群雄割拠となった女子王座戦線は、遺恨が遺恨を呼び、もはや収拾のつかない状態だ。この戦乱を統一し、ブランドを超えた真の覇者となるのは誰なのか。昨年に続き、今年もレッスルマニアのメインを張る可能性もある女子王座戦線には、しばらく目が離せない。

J SPORTS編集部

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